94話 歓喜 ページ4
神威side
嘘みたい。
目の前の可愛い女の子が……
Aだなんて!!!!
Aが小さくなった事に困るより、
むしろ、嬉しい気がする。
だって、好きな女の普段見れない事とかは、絶対に見たいじゃん?
でも、今の俺は喜ぶよりか
怒りしかない。
理由?簡単だヨ。
「魅雷さん!!!
ジュース持って来ましたよ」
貴「ありがとうですにゃ」
「は、はい///」
「魅雷さん!!!
書類出来ました!!!」
貴「ご苦労様にゃ。
次は…これをお願い出来るかにゃ?」
「はい!!!喜んで」
「魅雷さん!!!!」
「魅雷さん!!!」
貴「にゃ!?
ち、ちょっと待ってにゃ…」
こう言う事だから腹が立つ。
他の男に囲まれるなんて嫌だ。
神「魅雷、行くヨ」
貴「ちょ、ちょっと!!!!」
ちょっと強引に、Aの手を引っ張って歩き出した。
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CLOVER - 面白いです! もう続き書いてくれないのですか…? (2017年12月26日 21時) (レス) id: 48523fc530 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーにゃ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2016年11月13日 7時) (レス) id: 5be693ca38 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 続き気になります! 頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 3335c68a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美神 | 作者ホームページ:http://mーninwwwuza
作成日時:2015年9月6日 23時