120話 両親 ページ30
貴方side
神「じゃ、おやすみ〜♪」
貴「おやすみ…///」
バタン……
貴「ふぅ…」
疲れてベッドに身を預ける。
ボフンという音と共に、
体がベッドに沈んで行く。
“ほぼ”全て話した。
神威は頷きながら、背中をさすってくれたりしてくれた。
優しいんだなぁ、って思った。
“ほぼ”話したって言うのは、
2つだけ言ってない事。
1つはその女……
朝倉倫架が兄の彼女って事。
もう1つは………
義理の母親から、暴力を振るわれていたこと。
あ、総悟兄とミツバ姉と私は同じ親だよ?
でも、母親が病気にかかった。
それが丁度、私の産まれた後だった。
母親は翌年死んで、父親は新しい人と結婚した。
その人が当時宇宙最強だった、
風唄族だった。
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CLOVER - 面白いです! もう続き書いてくれないのですか…? (2017年12月26日 21時) (レス) id: 48523fc530 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーにゃ - 凄く面白いです!更新楽しみにしてます、頑張ってください! (2016年11月13日 7時) (レス) id: 5be693ca38 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 続き気になります! 頑張ってください! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 3335c68a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美神 | 作者ホームページ:http://mーninwwwuza
作成日時:2015年9月6日 23時