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落とさないといけません。「7」 ページ7

『行ってきますね〜』



独歩「ああ、行ってらっしゃい。気を付けるんだぞ!あと何かあったら必ず連絡しろ!」



『はぁ〜いです』




何をそんなに心配しているんだ

それよりも学校どこか分からないな.........

どうすっかなぁ..........


とりあえず、この世界の町を歩くか



いや、ちょっと待てよ?


17歳の高校生ってことは、

イケブクロ・ディビジョンの山田二郎くんと同い年ってことだ

なら.......

ワンチャン同じ学校ってあり得るんじゃない!?

いや、ないか(笑)

そうだったら話が早いし楽なんだがなぁ



『あぁ〜!どこだよぉー!』


もう知らんぞ!?(ヤケ)wwww




_______________________________________





銃兎「お嬢さん.....ほんとに学校が分からないんですね?」


『だからさっきからそう言ってんじゃーん!泣くよ??』


銃兎「チッ.......めんどくせぇ......(小声)」


『お巡りさん、聞こえてますよ』


銃兎「.....それは失敬。では、私が思い当たる高校に電話しますので、待っていてください」



はぁ、家を出て2時間ぐらい経ってる


フラフラと歩いていたらメガネイケメンのお巡りさんに捕まりました



銃兎「はい、ええ。あ、そうなんですか!ええ今こちらの方にいますので、送ります。では」



おお、電話終わったみたい。


うわぁこっちに来る





銃兎「あなた........行きますよ!」


グイッ



『うっ....!いったい!痛いよぉ!はーなせよー!

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作者名:カカオ | 作成日時:2020年10月12日 22時

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