kzの恋愛集

番外編 お泊まり会〜勉強会〜 ページ19

「よし、ご飯も食べ終わったし、勉強しようか 」
「そうだね。」
「あ、俺問題集持ってきたんだ。よかったらやろう」
翼がにこりと笑って言う。
ゔ。断れない。
「いいよ。」
さてさて〜、問題…。
「a子さんは大好きな人がいました。それは、b男君です。けれど、b男君は、3歳のこと恋に落ちていたのです。a子さんは、幼女を殺そうと計画しました。さて、どんな計画でしょう。」
「ははーん、絞殺だな。」
「ブブーッ、射殺でしたぁ」
「あちゃー、そっちだったか。」
「いや、ちょっと待とう？！なにこの問題！！しかも、ははーん絞殺だなって！！おかしい！てか、a子さん、銃持ってんの？！やばくない！！外国？アメリカかよ！ってか、計画なんてわかるか！！」
「もう、アーヤったら注文多い〜」
「いや、私結構正しいこと言ってる！！おかしくない！」
「じゃあ、次ねー。」
「いや、無視しないで！！」
「cお兄さんは、大嫌いな人がいます。その為、丑の刻詣りをする事にしました。そして、夜中の2時に、イギリスから、京都の神社へとマッハ100で行きました。けれど、30分後に、cお兄さんの弟のd男さんがお兄さんの忘れ物の藁人形に気づき、マッハ200で届けに行きました。さて、2人は、何分後に出会うでしょう。」
「いや、わかるか！！！！ってか、日本に住んでないんかい！なのにd男！d男なの！！ってか、マッハ！マッハ100って○センセーかい！これ、作った奴誰！！今すぐ、電話しよっか！」
「いや、これ自作なんで。」
「じさくかい！！」



ごめんなさい。言葉ばかりになりました。
けれど、勉強会編はこれで終わりです。
番外編の割に長くてすみません。

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