番外編 お泊まり会〜ご飯を食べよう〜 ページ17
「あ、ご飯どうする。」
「なら、私が作るよ。泊めてもらってるし。」
「おう、宜しく〜。」
キッチンにつくと髪をくくる。
「確か…、島崎さんは遅いって言うし、でもお世話になってるから作っとこ。うーん、カレーじゃありきたりだから…。ハヤシライスにしよ。作り方同じだし。」
冷蔵庫を見ると、沢山食材が揃っている。
まぁ、作りがいがあっていいよね。
牛肉、ゆで卵もいれよっかな。
人参、ジャガイモ、玉ねぎっと。
ルーはあるかな。
「お、あるある。ん、こんぐらいあれば足りるわね。」
「お、できてきた。」
味見をする。
ん、美味しい!
「こんぐらいでいいわね。」
炊き終わったご飯をお皿に入れて、
ルーをかける。
「みんな〜、ご飯出来たから持ってって!」
流石に7皿も持ってけないよ。
すると、ドタドタと足音。
これ、多分若武だな。
「持ってく!美味しそうな匂い!」
「はい、若武、悪いんだけど私のも持ってってくれない?」
「任せろ。」
「気をつけてね。」
こうして、みんな運び終わる。
「いっただきまぁす!」
25人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「探偵チームKZ事件ノート」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ホワイトノート(プロフ) - miimiさん» ありがとう! (2018年9月30日 17時) (レス) id: 0b7cfa20f4 (このIDを非表示/違反報告)
miimi(プロフ) - ホワイトノートさん» パスワードバレたらマズイよね。全部、消しちゃうね (2018年9月30日 17時) (レス) id: 0e1db8311b (このIDを非表示/違反報告)
miimi(プロフ) - 白菫さん» ありがとうございます〜、とても嬉しいです! (2018年9月22日 22時) (レス) id: 0e1db8311b (このIDを非表示/違反報告)
白菫 - この作品、すごく好きで昔から読んでいたのですが、miimiさんだったとは…!今回、合作できるのが凄く嬉しいです! (2018年9月22日 22時) (レス) id: be2073230c (このIDを非表示/違反報告)
miimi - そのような事を言ってもらえるだけでうれしいです!これからも頑張ります! (2017年5月14日 11時) (レス) id: 0e77c97ee5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ