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与謝野さんは宮沢くんと別の仕事、
他も依頼に行っている。
片目を抑えながらフラフラと歩いているとドンっと誰かにぶつかって。
中原「すまねぇ、大丈夫か?
.....ってAか
!!どうしたんだ、それ」
目の前が見えない、だけれど声で中也だと分かる。
「っ、ステインに切られた」
中原「探偵社の医者は?」
「今は別の任務」
中原「チッ!しゃあねぇな!」
中也は私を軽々と姫抱きをし走ってくれる。
向かってくれたのはマフィア直属の病院。
マフィア直属だが一般の市民も居て。
私は直ぐに手術室へと入れられ、切られた顔を縫われることに。
目、無事だといいけど。
顔の手術は全身麻酔が必要なため、全身麻酔をされて私は直ぐに眠りに着いた。
あぁ、中也には感謝しないと。
あのまま探偵社に戻っていたら今頃私は出血多量で死んでいただろうから。
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カロ(プロフ) - なるほど!すみません理解不足でした。ご説明ありがとうございます! (2019年12月16日 22時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - カロさん» 説明不足でしたね、すみません。ソファーの所に生徒が居ないだけであって、同じ空間には居る、という表現で書かせて頂きました。コメントありがとうございます! (2019年12月16日 21時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
カロ(プロフ) - な、なぜみんな追い出したのに瀬呂がいるんですか? (2019年12月16日 21時) (レス) id: d6860b933c (このIDを非表示/違反報告)
@草 - ノアさん» 笑 まぁどっちにしろ書いてくださるらしいので気長に待とう (2019年12月13日 18時) (レス) id: 9ed73e661c (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ノアさん» もしご希望のお話じゃなくとも、いつかは書くつもりでいるのでご心配なく! (2019年12月13日 15時) (レス) id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美海 | 作成日時:2019年11月29日 7時