特別養護学級の日常【カゲプロ】【男主】

２ ページ3

後ろの奴は、凄く笑顔で私たちを見てた。



貴「先生、早くしたら？」


ケ「貴音酷いな〜。

さて!!コイツだが、今日からこのクラスに入る、三崎A君だ！」



そんなドヤ顔されてもねぇ。
ていうか、突然。



A「はじめまして!!三崎Aです！よろしくお願いします！」



お願いします、か。

仲良くなれる気がしない･･･


まあ、挨拶くらいはしたほうがいいだろう。



貴「私は、榎本貴ｎ 遥「はじめまして!!九ノ瀬遥です!!よろしく、A君！」 はーーるーーかーー？」



遥、何してるのかなあ？
あはは、台詞被せてくれちゃってさぁ。
あはははははははははは、遥、許さない。←



遥「えっ、貴音どうしたのうわぁぁぁぁ!!」



3発蹴り入れてやった。
ついでに2発殴っといた。


遥悶絶なう。



A「えっ？大丈夫かい、遥君!!」


貴「大丈夫。遥は丈夫だから。

ね･･･？遥？」


(大丈夫だよなぁ、遥？)という意味の凍った視線を送ったら、涙目で頷く遥。よし。



貴「改めましてこんにちは、榎本貴音です。」


A「あ、よろしくお願いします!!」



うわあぁぁ。
こいつは、イケメンだ。



ケ「楽しそうで何よりだ。」


貴「あんたもう空気だったしね。」


ケ「うっ･･･、先生いじめちゃダメだよ･･･貴音･･･。」








・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・



ほんっとうに下手でスミマセン！

温かい目で見守ってくださいっっ!!((ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座

３→←１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す