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玉「ねぇ聞いてる?」



答えないでいると、

もう裸になって普通に入ってきてるし



「まだ呼んでないってば」



玉「もう良くね?」




「…もー」




玉「ねぇ痩せた?」



「そうかな?」




玉「ご飯食べてる?」



「食べてるよ」




玉「仕事大変?」



「んー、普通じゃないかな?」




玉「色々人間関係とかキツくない?」


「うん、平気」




玉「…今日夕飯食べた?」



「食べたよ」




玉「何食べたの?」



「バスに乗る前おにぎり食べた」




玉「おにぎりだけ?」





「うん」






玉「お風呂でたらなんか作ってあげる」




「お腹すいてないよ」




玉「ダメ食べないと」




「お腹すいてないのに?」




玉「えっちしたらお腹すくから」




「明日でいいよー」




玉「ほら、前と全然違う」


ってまだ洗ってる途中なのに後ろからギュッとハグしてくる




「そんな違くないでしょー」




玉「俺のAはもっと柔かいの」




「今だってこの辺とかこことか柔らか過ぎてやばいよ?」



って腕と足のお肉をつまんで見せれば



玉「そういうことじゃ無いんだよなー」


って背後から大きな手で胸を優しく包まれた




玉「ここは、変わらない」



「ってかまだ洗ってない」



玉「おれが洗ってあげようか?」




「お断りします」




玉「あーもうユウタ君が我慢できないって」



って二人で視線を落とす




玉「どうしよ」





「…どうして欲しい?」




玉「とりあえず溜まってるの出さないと」





「じゃあ、電気消していい?」



玉「好きにして」




ドア開けて、
お風呂場の電気を消せば
磨りガラスの向こうの脱衣所の電気だけで
少し薄暗い



自分の手にボディソープをつけて、
掌で馴染ませてから、
ゆっくり握れば



「凄い」




いつもより硬くてびっくりする



手で優しく洗ってあげれば



玉「あぁー」




気の抜けた声がお風呂場に響く




くちゃくちゃと音を立てれば




玉「やばいやばいやばい」





眉間にしわ寄せてて



玉「待った」



「ん?」



玉「石鹸沁みてきた」




「流すね」



シャワーで優しく泡を洗い流してあげる







「ふふっ」



玉「何?」




「石鹸のいい臭いがする」




玉「挟んで」




「順番なの」




玉「順番的に挟んでよ」



「いちいちうるさいなー
ちょっと黙ってて」






って言ったけど、
結局、
少しキスしたくらいで、
お望み通り挟んであげる

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りさ - 私も続きが気になります玉ちゃんとヨリ戻ってほしい (2020年1月5日 1時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 更新楽しみにしてました。高野くん、、衝撃の展開、、裕ちゃんとはどうなるのか、、色々気になるんで、、お話楽しみにしてます! (2020年1月3日 0時) (レス) id: a8fad90825 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はい(*^-^*)わかりました (2019年12月24日 2時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - りささん» また間違いに気づいた時はご一報下さい^ ^ (2019年12月23日 7時) (レス) id: 45494441ff (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いえいえ(*^-^*)また気づいたら教えますね(*^-^*) (2019年12月23日 2時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃまん | 作成日時:2019年10月26日 7時

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