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「え？」
高「好き…です」
んっ//
強い力で押さえつけられてるから動けないんだけど、だけど、痛くはなくて。
「待って、」
「ねぇ」
「お願い待って」
首筋を這う唇は柔らかくて、
高「…好き」
切ない目で見つめてくる高野くんの表情は今まで一度も見たことがない顔で
高「本当に好き」
「…高野くん。」
高野くんは涙目になりながら
沢山のキスをくれるけど、
そのキスは、若干ぎこちなくて震えてる唇
「んっ」
首に腕を回して
私からもキスをする
高「んっ」
「はぁ」
唇が離れて目が合えば
切なそうな顔をして
何度も何度もキスをしてくれる
高野くんの手が私の服の裾からウエストに触れて、
そのまま遠慮がちに胸の膨らみに移動してきたけど、やっぱり遠慮がちに触るから
服の上から手を誘導してあげる
…本当に今まで誰とも付き合ってなくて、
そういう事した事ないんだ、と思ったら
急に理性が出てきた。
「…私、彼氏と別れられないよ」
高野くんの顔に手を触れてそう伝えれば
高「…」
泣きそうな顔をしてる。
「それでも良いならいいよ」
お酒に酔ってたのかもしれない。
これって誰が得するの？
でも、この時は私も深く考えられなくて。
高「…俺に教えて」
この言葉で理性崩壊
「脱がして」
一枚脱がされてキスをして
一枚脱がしてキスをして
この行為はゆっくりゆっくり
「好きにしていいよ」
遠慮しがちに膨らみに触る高野くんに伝えれば、
ゆっくり顔が近づいて、
キス、してくれる。
その姿が愛おしくて、
頭を抱えて、撫でてあげる
気持ち良いのか、
変な母性が出てるのか…
自分でもよくわからないけど、
嫌じゃないのは確かで
しゃぶりつく唇にしゃぶりつきたくて、
顔を近づける
「ふふ」
鼻すれすれに近づけて意地悪すると
高「え？」
「ウソ」
キスすれば
高「んっ」
気持ち良さそうな声が聞こえてくる
翌朝目を覚まして…
「やばい」
隣に寝てる高野くんを見て、
昨日の事をじわじわと思い出す。
「…どうしよう」
どうもこうもないんだけど…
とりあえず脱ぎ散らかってる服を持って、お風呂に逃げ込んだ
ってか高野くんにどんな顔すれば良いわけ…
頭上から落ちてくるシャワーに当たりながら考えてれば物音がした。
…高野くん起きたよね…
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ - 私も続きが気になります玉ちゃんとヨリ戻ってほしい (2020年1月5日 1時) (
レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 更新楽しみにしてました。高野くん、、衝撃の展開、、裕ちゃんとはどうなるのか、、色々気になるんで、、お話楽しみにしてます！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: a8fad90825 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はい(*^-^*)わかりました (2019年12月24日 2時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
みぃまん(プロフ) - りささん» また間違いに気づいた時はご一報下さい^ ^ (2019年12月23日 7時) (レス) id: 45494441ff (このIDを非表示/違反報告)
りさ - いえいえ(*^-^*)また気づいたら教えますね(*^-^*) (2019年12月23日 2時) (レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃまん
| 作成日時：2019年10月26日 7時
