元カレ9（yuta.t）

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うそ。
信じられない。
裕ちゃんと一緒に行くなんて諦めてたのに。


玉「どこがいっかー？」


なんてスマホで検索し始めて



玉「南に行く？」



「その時期南の方は梅雨入りしてる可能性あるかも」



玉「じゃ北だな」




って検索してて、
あれ見たい、これ食べたい。

そんなたわいもない会話がものすごく楽しくて



「ねぇ、」



玉「ん？」




「休みさ、
再来週がいいな」




再来週？

って言いながら裕ちゃんは携帯のカレンダーを確認



玉「そうしよ」




リアクション薄いから、
なんとも思ってなさそうだけど









玉「…帰りたくねぇ」




「道中長いもんね」



玉「…やっぱ、スる」





ってギュッと腰を捕まえられる




玉「ふふ」




自分からキスしたくせに、
笑うから意味わからない




「…やっぱやめとこ。
帰り眠くなったら大変だから」






玉「もう我慢する方が大変なんだけど」





スエットだから、主張が目立つ


「…じゃあ出すだけね」




玉「やってくれんの？」





返事もしないで、
ソファに座らせて膝の上をまたいでキスをした




「んっ」


玉「んんっ」




熱を帯びた唇を耳の後ろに押し当ててけば



両手で背中を弄られて






玉「あっ」





嬉しい声が聞こえる






服をめくりあげて、首から胸、
そして、意外と弱い脇にキスをしていく





腰ゴムに手をかければ、脱がしやすいように腰を上げてくれて、

足首まで下ろす




付け根にキスをすれば、その様子を伺ってて



眉間にしわ寄せながら狼狽えてる。







玉「だめ、イれて」






舐めくりまわした後に
そのままイかせてしまおうかと思ったのにいきなりのストップで



玉「カバンにあるから」





ゴムをカバンから出して装着




上にまたがりゆっくり中に入れ込めば



…私も気持ちいい




目の前で膨らみをしゃぶりついていて




「んっ、やばい」





イきそう






そのまま抱きかかえて、ラグの上に寝かされて





片足だけ持ち上げられて奥まで



「はぁっ」




玉「やば」




リズムよく高スピードで打ち付けられて、
小刻みに震える



「もうイヤ」



様子みながら
ゆっくりゆっくり動かすけど、奥だから痙攣が止まらなくて



「やだ」



「もぅ」




自由効かなくなる感じ。



手をしっかり握られて

キスを落としてくる




「すっごくきもちいい…」



玉「…スッゲェかわいい。
このまま俺もイかせて」

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