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甘酸っぱい味【羽風薫】 ページ4
俺の好きな子はなにもかも完璧で非の打ち所がない子だ。
好きな子…Aちゃんはきっと朔間さんのことが好きなのだろう。
よく話しているし朔間さんもよく笑う。
きっと両想いなんだろうな。
それならいっそ諦めた方がいいのかな。
私が好きな人はチャラいけど最近はちゃんとしてきてる。
朔間先輩に話を聞いてもらうのだが彼はいつも笑って「大丈夫じゃよ」と言ってくる。
大丈夫と言われても彼はモテるからいつかは誰かと付き合うのだろう。
それならこの気持ちごと無かったことにできないかな。
――――――――
ちょっと意味不だ…。
朝から眠いです。起きたの早かったから電車早いの乗れてるけどただただ眠い。
サボりたかった…。
ほんのり甘い味【仁兎なずな】→←とってもしょっぱい味【朱桜司】
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作者名：未来 x他1人 | 作成日時：2017年3月22日 7時
