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そして ページ21
Noside
「……。」
「…しょっと…取れたわよ、包帯。」
女の言葉に、Aはパァッと顔を輝かせピョンピョンと跳ねる。
「ふふふッ…これで火影様の所へ行けるわね。」
「うん!おねーさん、ありがと。」
「ヤダ、おねーさんなんて…もうッ…!!」
頬に手を添えて照れる女に、他の女が声をかける。
「なにやってんの…あと、火影様来たわよ?」
「あら早いわね。A君、火影様が来たわよ。」
女はAの手をとると、病院の外で待っている火影の元へと連れていった。
「……おじーさん!!」
「A!傷は治ったか?」
「うん!このとーり!!」
バーンと手を広げるAに、火影は微笑むと女に頭を下げAの手をひいて家へと向かった。
_________
はい、やっと忍者学校(アカデミー)に行けますね!
サスケ君とも会えます!!
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作者名:エビ猫 | 作成日時:2018年7月28日 19時