【カノキド】 相思相愛

story32　喧嘩するほどなんとか ページ35

Aside



A「ん...。」



目を覚ますと、隣にはつぼみと瀬戸が。



そして真上には笑顔の佐藤がいたので、、、



(スパーン



佐藤「ぐっ...」




右ストレートを決めてやった。←




A「最悪な目覚めだよ、佐藤。」



佐藤「やりますね、お嬢様。」←




相変わらず気持ち悪いやつだ。



私のためなら、なんでもするし、、、




最近はその過保護っぷりに、周りも驚いている。




昔はもっといいおじさんだったのに...←




佐藤「あ、今おじさんと言いましたね！？」



A「チッ、聞いてたのか；；」←



佐藤「お嬢様が、舌打ちなどしてはいけません。」



A「いいだろ、別に！」



佐藤「それに、、、私はまだ20代です！」



A「馬鹿ッ！ 25歳からはおじさんだぞ！」



佐藤「くッ、、、けど、キツイこと言うお嬢様も素敵でｓ(A「ﾀﾋね！」」←





キド「ｗｗｗ」




A「あ、、、；；」



気付いたら隣で寝てるつぼみが爆笑していた。



キド「本当にお姉ちゃんと、佐藤さんって仲がいいんだねｗ」





すると、その隣の鹿野と瀬戸も起きてきて






カノ「喧嘩するほどなんとかってやつですか？ｗｗ」



佐藤「左様にございまｓ(A「喧嘩するほど仲が悪いだろ。」」←




セト「っていうか、佐藤さんその頬はどうしたんすか？」



佐藤「これは、お嬢様との愛の形でｓ(A「右ストレート決められただけな。」」←




カノ「あれ、僕も似たようなことされたことあるなぁｗｗ」




キド「うるさい！///」





そのとき、大変な事が起こっているなんて



私達は気づきもしなかった。

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