story37 甘い誘惑 ページ40
セトside
A「はい、さようなら。」
以外とあっさりと元婚約者を送り出す。
・
・
・
A「…瀬戸?(^言^)」
しばらくして、Aさんが凄い顔をして睨んできた。
てっきり、さっきのあのことを怒られるのかと思って、
全力で誤った
セト「す、すいませんでしたっす!」
…のに
(ギュッ
俺は甘い香りに包まれた。
セト「!?」
A「馬鹿。
お前に助けられるなんて一生の不覚だ。////」
セト「Aさん/////」
トゲトゲした言葉ばっかり発する Aさんだけど、
何故かAさんの心の声は、勝手に聞こえてくるので照れてしまう。
「ありがとう。
上手く言えないけど、瀬戸君本当にありがとう。」
言ってる事と思ってる事が真逆だしww
と、Aさんと甘い時間を過ごしていたのに
俺は重大な事に気付いてしまった。
セト「あ・・・。」
キド「(サァ 俺は何も見ていない。」←
カノ「セトってば、やるねぇww」←
能力使って、隠れようとするキドと
平常運転・安定のウザさのカノがいることを忘れていたのだ。
セト「あ、あの・・・////」
A「...zZZ」
Aさん、安心して寝ちゃったし。←
しかも、もっと面倒なのが来た。
ダダダダ...
佐藤「せ、せ、瀬戸様ッ!!」
セト「なんっすか;;」
佐藤「お嬢様を放しなさい!!」
セト「な、なんのことっすか?」
俺はさりげなく Aさんを部屋の端に座らせた。
これで大丈夫....
佐藤「見ていましたよ。<●><●>」←
...な訳がないと、最初から分かっていた。←
佐藤「瀬戸様ッ!!(^言^)」
セト「さっきのは、不可抗力っす;;」
ダダダダ...
キド「相変わらずだなww」
カノ「飽きないねw」
俺は当分面倒なことに巻き込まれそうだ。
story38 目玉焼き→←story36 見かけによらず。
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みー - センチメンタルボーイフレンドいいですよね! (2018年4月26日 21時) (レス) id: 2ee8203870 (このIDを非表示/違反報告)
騰蛇s - す、すげぇ。私のクラスにもサキちゃんと美羽ちゃんいるわw (2016年1月30日 14時) (レス) id: 4677a359f8 (このIDを非表示/違反報告)
風丸玲名(プロフ) - 沙奈さん» 頑張って下さい^^ (2015年5月6日 13時) (レス) id: 0bd314c255 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈(プロフ) - 以前のケロロです!私も占ツク始めました (2015年4月29日 19時) (レス) id: ddcd40aa14 (このIDを非表示/違反報告)
風丸玲名(プロフ) - ケロロさん» ありがとうございます。 今年も頑張ります! (2015年1月2日 13時) (レス) id: 27f352ecde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風丸玲名 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/miduki06081/
作成日時:2014年8月15日 16時