守沢、瀬名、羽風…お前らちょっと黙れ【あんスタ】

曲を視聴したよ！　守沢千秋 ページ22

私は泣き止んで次は守沢のところへ行った。


千「おお！！遅かったな！待っていたぞ！」


待ち合わせの時間は4時30分、私は4時25分に来た


『いや、私は待ち合わせより五分も早く来たんだけどなぁ？守沢何時に来たの？』


千「4時ちょうどだ！！！！」


馬鹿かこいつ、なんか笑えてきたわ


『フフッ』


千「やっぱりAは笑顔が似合うぞ(⌒∇⌒)」


『は、はぁ////何言ってんの！？』


千「さっきから怖い顔をしていたからな、何かあったのか？無理に言わなくてもいいんだぞ？」


やだイケメン


『ううん！何でもない！守沢としゃべってすっきりした！ありがとね！！』


千「(ドキッ)あ、いや…//」


『さぁてと！一曲目聞かせてくれる？』




守沢千秋＿＿＿＿＿SUPER NOVA REVOLU5TAR



守沢sibe＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


千「スーパーノヴァレボルースター♪」

Aのあの笑顔が頭の中にずっと入ってきて歌に集中できない

後で怒られそう

『‥‥守沢ストップ！』

千「ななななななんだ！！？？」

『あのさ今何考えてた？』

千「えっ！？な何って歌詞を思って…」
『嘘だ』


やっぱりばれてたか


千「すまん‥」

『Let's shout your wish right now！はい！！』


千「え？」


『だから！全員で言うLet's shout your wish right now！いってみて？』


千「レ…レッツ」『全然ダメ！！！日本語英語になってる！！もっと発音よく！！』


千「Let's shout your wish right now！！！」


今のはよく言えたんじゃないか！？


千「A！！今のはどうだった…」


Aの手が俺の頭の上に乗る


『やっぱ守沢はやればできる子だねッ！！！』


千「ッ＿＿＿＿＿！！！」


『ん？どうしたの守沢。顔赤いよ？』千「あああ！！！もうこんな時間か！！次は瀬名のところに行かなきゃいけないんじゃないのか！？」

『え？ ああ！！！！やばいあと三分じゃん！！じゃあね守沢！あんたは声良く通るからあとは英語練習いときなさいよ！！』


Aはドアをぴしゃんとしめて行ってしまった


千「はぁぁぁぁぁぁぁぁ」


頭にはまだ撫でられた感触が残っている


千「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿やっぱり好きだな…」

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