【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…ってええぇぇぇ！？

第２６Ｑ　赤くする日 ページ30

藍澤「……。」

黄瀬：ニコ＾＾

藍澤「…うざい」

黄瀬「ひどいっスよー！！何で人が笑っただけでうざいんスか！？」

藍澤「その前に何で私の目の前にいる。」

黄瀬「赤ｓ…ただの見物っス！！」

　ほほう…征に頼まれたのか…

藍澤「征はどこ？」

黄瀬「征…？」

藍澤「赤司くんの事だよ。ほら、征十郎でしょ？だから征。」

黄瀬「あぁー！！赤司っちだけずるいー！！ねぇ、オレの事も涼太って呼んでっス！！」

藍澤「涼太ぁ？へぇー、最近の犬にはそういう名前がつくのかぁ…」

黄瀬「犬じゃないっス！！」

藍澤「悪い悪いｗｗわざと♪ごめんね、”涼太”！」

黄瀬「/////！！」

　何だ？征みたいに顔を赤くして？今日は顔を赤くする日なのか？ ←

黒子「何顔を赤くしてるんですか、デルモ。」

黄瀬「最近、黒子っちが赤司っちに似てきているっス…」

藍澤「ねぇ、黒子くん。今日は顔を赤くする日なの？」 ←

黒子「…はい？そんな日はありませんよ？」

藍澤「そっかー。でも、何で征も涼太も顔を赤くしたんだろう？」

黒子「…何で呼び捨てなんですか？」

藍澤「ん？そっちにしてって言われたかｒ…」

黒子「僕にもして下さい！！」

藍澤「え？い、いいけど…テツヤだよね？でも、テツヤより、テツの方が呼びやすいなぁー。よしっ！”テツ”でいい？」

黒子「はい！ありがとうございます！！A！！////」

黄瀬「あぁー！！黒子っち抜けがけっスよ！！」

黒子「うるさいですね、駄犬。」

黄瀬：(ＴＯＴ)

　またしても顔を赤くしてる。やっぱり今日は”顔を赤くする日”じゃないのか？ ←

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