【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…ってええぇぇぇ！？

第２４Ｑ　なぜここに！？ ページ28

はぁ…今日は学校には行きたくない

　絶対に赤司くんが何かを仕掛けてくるから…

藍澤「ある意味憂鬱だ。」

　でも、やっとあの場所から開放されたんだ

　あそこにはあの人いない

　こっちも少し面倒だけど頑張ろう！！


　ピーンポーン


藍澤「ん？朝から誰だ？」

　時刻は８時。こんな時間に宅配便は来ないし

　誰だろう？

藍澤「はーい、どちら様でs…」(ｶﾞﾁｬ

赤司「やぁ、おはよう。」

藍澤「(゜д゜)」


　バタンッ


　あっれぇー？私の見間違いかなぁー？

　朝から来るはずないよねー(*´∀｀)


　ガチャ


赤司「閉めるなんてひどいね。」

藍澤「何でいんのーー！？」

赤司「一緒に学校に行こうと思ってね。」

藍澤「いやいや、わざわざこんな所まで来なくても…」

赤司「大丈夫だ。その辺なら心配しなくてもいい。」

　それはどういう意味で？

赤司「俺の家は君の家の３つ隣だから^^」

藍澤「……………ええぇぇぇぇぇぇ！！？Σ(゜Д゜)」

　そ、そういえば昨日、そこにいたような…

　まさか、自分の家だったなんて…！！

藍澤「てか、家族は？」

赤司「いるよ。でも俺は一人暮らししてるんだ。君と一緒さ。」

藍澤「へぇー…。」

赤司「まぁ、他の話は学校に行きながら話そう。」

　他の話ってなんだ？

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