【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…ってええぇぇぇ！？

第２３Ｑ　どうしてもだ… ページ27

空夜「あの…なぜに？俺、今、男装してるの分かるよね？一応女なんだけど？」

赤司「その男装してやればいいじゃないか。」

空夜「…断る。」

赤司「なぜだ？お前は強いヤツを求めているのだろう？我が帝光は去年全国優勝している。」

空夜「確かに強いのは知ってるよ。でも、青峰と黄瀬とやったけど、全然ダメ。それに俺……同学年のヤツとバスケやりたくねぇーんだ。」

赤司「それは…どういう意味だ？」

空夜「教えねぇーよ。てか、教える義務もねぇ。とにかく俺はアンタらとバスケは出来ない。」

赤司「どうしてもか？」

空夜「どうしてもだ。」

赤司「これでもか…？」(シャキィンッ

空夜「うっ……こ、これでも…だっ！！」

赤司「ほう…。なら、しょうがない。」

黄瀬「あのー、赤司っち。内容が全く分からないんスけど…。一応、あの人が藍澤っちっていう事は分かったんスけど…」

赤司「分からなくていい。帰るぞ。」

青峰「おい、てめぇ！！」

空夜「ん？」

青峰「どこの誰だか知らねぇが、絶対ぇ次は勝つ！！」

空夜「…あんた、本当にアホ峰だね。」

青峰「はぁ！？」

黄瀬「マジで言ってんスか！？」

青峰「だから何だよ！！」

赤司「アホ峰はほっといて行くぞ、デルモ。」←

黄瀬「デルモ！？」

青峰「おい！アホ峰はねぇーだろ！？」

　そのまま３人は帰って行った

　赤司くんの事だ。何か仕掛けてくるだろうなぁ…

　でも、俺は絶対に入らない

　もう…同世代の人間とバスケをやるのは







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　 怖いんだ……

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