【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…ってええぇぇぇ！？

第１４Ｑ　待ち伏せかぁ… ページ16

藍澤「赤司くん。君は何を考えているんですか？確かに私はバスケの経験はありますけど、男子と女子の差があるでしょ？」

黄瀬「そうっスよ、赤司っち！藍澤っちは女の子っスよ！？」

藍澤「"藍澤っち"…？」

緑間「黄瀬の事は無視していいのだよ。」←

藍澤「は、はぁ…」

黄瀬「ヒドッ！！」

黒子「少し黙ってて下さい、黄瀬くん。」

紫原「あれー？黒ちーん。いつの間に来たのー？」

黒子「今来ました。」

緑間「青峰はどうした？」

黒子「青峰くん…？」

藍澤「行き違いね。」

赤司「話をそらすな。まぁ、もう教室に戻らないといけないから、藍澤。」

藍澤「はい？」

赤司「今日は逃がさん。今日こそはバスケ部に来てもらうぞ。」

藍澤「…はーい。」

　どうやら逃げられないみたい…

　はぁ…(´д｀||)


☆そして放課後だよー☆

藍澤「あぁ。とうとう放課後が来てしまった。ん？でも、周りを見たらキセキーズがいないではないかっ！これはチャンスっ！！」

　私はスキップしながら教室を出て…

　ガシッ

藍澤「…。」

赤司「逃げられると思ったのか？」

　待ち伏せか…

藍澤「…行きます！行きますよっ！！」

　はぁ…。早く家に帰ってモン○ンやろうとしたのに！！←

　仕方がない。早く済ませて帰ろう！！

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