【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…って本当？

第５２Ｑ　いつもの練習 ページ26

A「…君たちやる気あるの？」

黄瀬「あっ…あるっスよっ！！」

A「本当に？」

緑間「お前がっ…強すぎる…だけなのだよっ！！」

A「はぁ？何言ってるの？私、女の子、あなたたち男の子！」

青峰「そんなの、関係ねぇ！！」

A「もう…」

紫原「Aちーん…お、か、し、…」

A「うん。まずは水分補給をして、息を整えてからねー。」

黒子「A…。今…まで…ありが…とう…ござi…」((バタンッ

青峰「テツゥゥゥゥゥ！！！」

A「はぁ…。みんな大袈裟だよ…。」

　あれから私はバスケ部に入りました

　もちろん男バスで選手！！

　征から頼まれて練習メニューを立てたけど…

A「何でこんなに疲れてんのかなぁ？」

赤司「僕でも辛いよ、A。」

A「征まで？今の中学はまだダメなのか…」

黄瀬「ダメってレベルじゃないっス！！」

　レベルって…いつも私、やってたのになぁ…

緑間「よく、こんなメニューを出せたのだよ！！」

A「よくって、いつもやってたし…」

全員「いつもっ！！？」

　うおっ…。見事にハマったww

黄瀬「こんなのﾏｲﾆﾁやってんスかっ！？体持たないっスよ！？」

A「そーかな？これは抜きの練習なんだよねー、最近の…」

全員「抜きの練習！！？」

　ハモるの好きだなぁ♪

A「まぁ、そんな訳で…これからはこんな感じで練習やっちゃおう！！」

全員(やっちゃおうって…(´д｀|||))

赤司「フフッ…さすが、Aだね。」

青峰「誰か…誰かテツを助けて下さぁぁぁぁぁい！！」←

黒子「……。」

A「何あれ？」

緑間「ほっとけばいいのだよ。」

紫原「Aちーん！おかしぃー！！」

A「はいはーい！！」

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