目を感じ取り、借りる話４

番外編４ー１『大怪我』 ページ27

〜翌日〜


レ「ふわぁ〜」


キ「眠そうだな？」


レ「あの後何回か電話来てさ、大変だったんだぞ…」


マ「そう……だったんだ」


ｶﾞﾁｬ


「お腹空いた〜…何してるんですか？」


部屋を出てリビングに来ると皆がいた


キ「ん？ちょっとくつろいでいた。何か飲むか？」


「いえ、それにしてもいい天気ですね」


窓から見ると日差しが強いことがわかる


マ「そうだね…」


なんだかマリーちゃんは落ち込んでいた


「どうしたの？」


マ「今日遅くに起きたからセトに行ってらっしゃいって言えなかった…」


あぁ、なるほど


「大丈夫、明日もあるし…ね？」


マ「うん…！」


「そういえば今日は任務無いんですか？」


キ「ん？無いがどうした？」


「いい天気ですし散歩にでも行こうかと…」


マ「わ、私も行く」


キ「お前は止めておけ、倒れたらAが大変だろ(呆」


確かに………；


担いでいくのは自信ないかも………


マ「うぅ…」


キ「なるべく早く帰って来いよ」


「はい」


ｶﾞﾁｬ


ﾊﾞﾀﾝ


カ「キドは行かないんだ？」


キ「あぁ、暑いしな」


カ「ホントは行きたかったんじゃｎ(((殴 イタタタ！！！！」


《最近では殺人事件、通り魔事件が多発しております。十分にお気をつけ下さい》

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