目を感じ取り、借りる話４

番外編３ー２『姉』 ページ25

ﾌﾟﾁｯ


お兄ちゃんが電話を切った


「お姉ちゃんだったんだね＾＾」


レ「あぁ、まさか怒られるとはな^^;」


お姉ちゃん相当怒っていたからちょっと怖かったけどｗｗ


カ「お姉さん面白いねｗｗｗｗｗｗていうかあのレオンの謝り方ｗｗｗｗブフォｗｗ」


カノさんすごく笑ってる＾＾；


レ「カノ、そんなに死にたいか？＾言＾」


カ「ひっ！！？？」


あ……………


「お兄ちｘｙ ｽﾞﾄﾞｰﾝ！！！！


カ「イタタタタタ！！！すみません！！すみませぇーーーん！！！！」


ﾒｷﾒｷ


キ「す、すごいな！！」


キドさんほめてる場合じゃないです；；


カノさんは壁にめり込んでいる＾＾；


カ「すみません！！ホントに痛いよ！？キドもほめてないで助けてぇ(泣」


キ「その辺にしておけ」


レ「了解」


ﾌｯ


カ「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ……死ぬかと思った………」


レ「カノ、次はないからな？＾言＾」


カ「ひぃっ；；すみませんでした！！！」


レ「分かればいい」


カ「ﾋｿｯ ねぇA、レオンさんって家でもあんな感じ？」


小声でカノさんが聞いてきた


「ﾋｿｯ いえ、ホントに怒るとあんな感じになるみたいですね＾＾；研究所で助けてくれた時も、科学者に同じ感じで怒ってましたよ」


カ「一気に怖くなってきたよ；；」


レ「なんか言ったか？」


カ「いえ！！！何でもありません！！！！」


レ「ならいい」


カノさんはあれ以来お兄ちゃんに怯えるようになった＾＾


あとキドさんとお兄ちゃんが仲良くなったんだ♪

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