目を感じ取り、借りる話４

番外編２ー１『発熱』 ページ22

朝目が覚めるとなんだか体がだるかった


「う〜…………」


クラクラするけどただの体調不良だろう


ｶﾞﾁｬ


「おはようございま〜す」


キ「おはよう、飯はできてるぞ」


「ありがとうございます」


モ「それにしてもまた仕事かぁ〜」


「？？？今日仕事なの？」


モ「うん…結構長いみたい」


「頑張ってね＾＾」


モ「ありがとう」


私は結構遅くに起きたみたいだ


「……？セト君は…？」


キ「セトならもうバイトに行ったぞ」


もう行っちゃったんだ……


行ってらっしゃいって言いたかったな


「そうですか」


カ「ねぇ、僕空気になってない？」


マ「カノは黙ってて」


ｶｷｰﾝ


あ…………


カノさん………；；


「マリーちゃん…少し手加減してあげて……？」


マ「？？？どうしたのA？」


「え？」


マ「顔赤いよ？」


「ん？」


キ「風邪ひいたんじゃないか？」


「そんな感じはしないけど…」


モ「あ！！！もうこんな時間！？行ってきます！！」


キ「あぁ、気をつけてな」


カ「僕は部屋で雑誌よんでるよ♪」


レ「おはよう………」


キ「遅かったな」


レ「水くれ………」


「どうしたの…？」


レ「寝足りないからもっかい寝る……って大丈夫かA。顔赤いぞ？」


「…？そう？」


レ「あぁ…大丈夫か？」


「…………う………ん…」


ﾊﾞﾀｯ


皆「！！！？？？」


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


夜咄ディセイブきましたね！！！！


もう覚えちゃいました♪


早くカラオケに入らないかな♪

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