目を感じ取り、借りる話４

番外編１ー２『暖かいね』 ページ20

それから２時間くらい皆でトランプしたり、色んなことを話していた


カ「いやぁ〜楽しかったね」


キ「久しぶりに遊んだな」


レ「楽しかったな」


マ「少し疲れたよ…」


カ「一番はしゃいでたもんね」


マ「………(睨」


カ「すみません」


カノさんがマリーちゃんに土下座していて面白かった(＾＾)


エ「楽しかったですね、ご主人！！！」


シ「お前人間に戻れるんだから参加すれば良かったのに…」


言い忘れてたけど、エネちゃんはケンジロウさんになおしてもらったから人間にも戻れるようになったみたい


コノハさんも遥さんの体に戻ったけどなかなか体調が安定しないからまだいない


キ「よし、夕飯を作るか」


遊び疲れたのか、眠くなってきた


私があくびをするとお兄ちゃんがこっちを向いた


レ「……ん？眠いのか？部屋で少し仮眠したらどうだ？」


「うん………そうする」


ｶﾞﾁｬ


私は自分の部屋に戻った


(楽しかったなぁ)


ﾎﾞｽｯ


ベッドに座った


(みんなの笑顔が嬉しくて暖かかった)


ウトウトしてきたから眠ることにした


sideセト


バイトが終わってアジトに着いた


ｶﾞﾁｬ


「ただいまっス！！」


キ「おかえり、早かったな」


キドが夕飯を作っていた


いい匂いがしていた


「……？皆は部屋っスか？」


キ「あぁ、トランプなどをして皆疲れたみたいだ」


そんなことしたんだ……


レ「お、セト帰ってきたんだ」


「ただいまっス！Aは部屋っスか？」


レ「あぁ、ぐっすり寝てると思うｗｗ」


俺はAの部屋に行くことにした

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