召 喚 された【呪術廻戦】

21.戦闘不能 ページ33

巳瞳凛side




流石に動けない。
結構重症になってしまったからだ。









きっと私は彼(五条)に連れていかれるだろう。








………









　 連れていかれた後で逃げれば良くね？！








神案出たわ。

安静にしとこ！









五条「ま、いっか。神の子〜！動かないでね〜。」





五条が近づいてきて、おでこに指を当てた。



「ｯ？！」


なんか流れてくるぅ〜！！！(涙)









なんか…………意識が…………？





視界が暗くなり、私は意識を手放した。









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視界が明るくなる。


病院のような、消毒の臭いが部屋中に充満している。







「ん…？？」






私はベッドから起き上がる。







カシャンカシャン。


両手首には鎖が付いていた。






まあ、そうだろうな。









私、外せますけどね！！！(^-^)





ま、止めとこ。









ガラガラ。

医務室？の扉が開いた。





？「お、起きたか。」



白衣を着ている女の人が入ってきた。

此処にいる医者だろう。やっべ美人だあ！！


？「五条ー。例の子、起きたぞー。」




五条「まじ？？お、ほんとだ〜！おっはよー！」









　………






五条「ま、いっか。初めまして。じゃないか、久しぶりだね。
　
　 神の子。」





…前からずっと思っていたことがある。





「"神の子"ってカッコ悪いから辞めてくれない？？」←





五条「ええ〜！じゃあ名前教えてよ！」




え〜…？？？





「ま、いっか〜。初めまして、五条悟。
　雄英高校一年A組、神崎 巳瞳凛です。」




五条「おお！！巳瞳凛か！宜しく〜。 名は体を表すとはこの事だね！」




「あ？」






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これで、第一章終了です。



一章分終わるたび、設定を書いていきます。


追加されている部分が多いので見ていただけると光栄です。

これからも「召喚された」を宜しくお願いします！



皆さん一緒にぃ！！
　 せーの！！









　 「前途〜〜〜〜？！？！

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