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はじめまして… (人3)・YFside ページ4

ちょっとしたざわつきが歓声に変わった。

ユリ「もしかして?」ちょっと立ち上がって周りをうかがうユリさん。

もしかしてユチョン?そう思うとただその場で息を殺して座っていることしか出来なかった。

ユリ「ユファンさん…みたいですね。」ユファン…一度だけ会ったことがある。

ユファンがお忍びで日本へ遊びに来た時にユチョンが私を恋人だと紹介してくれた…

でもあの時1回だけなので、覚えてくれているのかな?

一人色々と考えていたら、

ユリ「あの、ユファンさんが…」

YF「こんにちは…りえさんでしたよね(^^)」そこに居る人たちの視線が一気に私に…

ユファンのその声に、ユチョンオンマが振り向いた。

とりあえず立ち上がり軽く一礼。

YF『お仕事ですか?それともプライベート?』急にハングルで話しかけられて固まる私…

すると、横にいたユリさんが日本語に訳してくれた。

ユリ「仕事なのか、プライベートなのかって。もしかして、りえさん、ハングルわからないんですか?」その問いかけに変な汗が流れる。

りえ「ごめんなさい。ご挨拶程度しか…」

ユリ「まっ、そうですよね(笑)彼らは日本語堪能ですもんねっ」ほんとにお恥ずかしい限りです。

その時、ユファンがユリさんの方へ視線を移した。

ユリ『私は武井ユリと言います。りえさんの友達です。』そう言うとペコリト頭を下げた。

なんとなく確認できた「友達=チング」

そして、視線をユファンから外す事なく、

ユリ「私が通訳しないと何を言ってるかわからないですよね? 心配しないで、私は東方神起のネタは絶対記事にしない主義なんで…」

信じてもいいのかな?


ヒョンがオンマに紹介するって言ってたけど、ここでこうして逢ってるのに紹介しないのはおかしいよね。

オンマ『ユファン、この人が?』近づいてきたオンマ。とりあえず、裏の応接室で話した方が良さそう…

YF『オンマ、中に入ろう。あっ、りえさんもユリさんもどうぞ…』


ユファンが私達2人を丁寧にエスコート。

どこに連れて行かれるの?

ユリ「中に応接室的な所があるんじゃないですか? 言われる通りに行きましょうか。
なんだか騒がしくなっちゃったし…」

確かに、ここで会話するのは得策ではなさそう。

奥まった所にあるこじんまりとした応接室に通された。ソファーに腰掛けるように言われた…けれど、最初にきっちり挨拶しておかなきゃ。

りえ『はじめまして、私は風間りえといいます。お逢い出来て嬉しいです』

ケンカしました?  (人3)・YFside→←ユチョンオンマ  JJ・(人5)・(人3)side


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りえ(プロフ) - はなはなさん、、、そうですね。でも試練の後はいいことがたくさんです(^^♪ (2012年10月21日 22時) (レス) id: c63e86cf0c (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 復習中♪ペタン(^^)ユチョンよかったよ~(^o^)幸せにね♪でも、次はホントに私とユノの試練が始まる(>_<) (2012年10月21日 21時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyunさん、、、モヤモヤは解消されましたか? 7章はユチョンにとって嬉しい章になってます。ニコニコしながら読んでください (2012年7月16日 10時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)
SuHyun(プロフ) - りえさん» 一気に読みたいと思います♪ (2012年7月16日 8時) (レス) id: 89311b5f2f (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - SuHyun、、、期末テストお疲れ様でした。では一気に9章まで行っちゃってくださいな。。。モヤモヤ前回しておりまぁ〜す (2012年7月13日 22時) (レス) id: 58e343b6ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2012年5月3日 17時

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