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木ノ葉崩し!再び!(カブト編) ページ3

カブト「お2人とも…、もう一度聞きます……



ボクの大蛇丸様をどこへやったんですか!?」

カカシ「…答える義理はない(戦闘体勢」

カブト「まあ…、そうでしょうねェ…(戦闘体勢」

カカシ「悪いが、お前の後ろは崖…
地形はこちらが有利だ」

カブト「……」

カカシ「…行け
サイ」

サイ「はい」

カブト「…!」

サイが蹴りかかってきた!


スカッ!


サイ「あ…」

カカシ「!!
サイ…!!」

もちろん、カブトの後ろは崖。

カカシーくそ…!!間に合わない!!ー


ズザ…!!!


カカシ「…!?」


カカシは目を疑った。

サイの落下は止まっていたからだ…
サイの腕を掴んだカブトの手によって…。


サイ「……
ボクが読んだ本には…敵を助けるなんて有り得ないと…」

カブト「……そんな本しかない木ノ葉は
潰すべきだね」

サイ「……」




サイ「ふう…」

カカシ「…よし
サイ、のぼったな…」


カカシ・スーパーキック!


カブト「…え?」

ドカ!!!


カブト「Σおごめっ!!」←

スーパーキックがヒットし、カブトは崖の下に消えた。


カカシ「大人をあんまりなめるなよ!」

サイ「……」
ーなんだか複雑な気分…ー

2!→←2!



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仲村あ〜子 - 皐月さん» 主人公が暁に行くことはあっても、音に行くことはレアですからね〜…。音だって、きっと楽しいですよ! コメントありがとうございます! (2015年7月6日 6時) (携帯から) (レス) id: 4411d334a4 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - こういう話を読んでいたら、音隠れに行きたくなっちゃいました(笑)面白いです。更新楽しみにしてます! (2015年7月5日 21時) (レス) id: c47b36ae42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:仲村あ〜子 | 作成日時:2015年6月7日 15時

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