恋愛対象になってくれますか？【黄】2

大喧嘩 ページ26

かりんさん！！！
リクエストありがとうございます！！！！
(っ*´∀｀*)っ
【注】一応夫婦設定で書かせていただきます。
また今後、結婚の話も書く予定です！
先走ってしまいすみません。
……………………………………………………
るぅとside


A「違うって言ってんじゃん！！！！」


瑠人「何が違うの？！正論じゃん！！！！」



えっと、この状況で分からない方はいないと思いますが、ちょっとした事で大喧嘩になってしまいました。( ；ᵕ； )




数分前




A「ただいま！！…って瑠人いたんだ。」


瑠人「いるよ。何も用事ないからね。どこいってきたの？」


A「えっ。えっとぉ、かふぇ？」


瑠人「かふぇ？カフェか。ちゃんとカタカナに直してよ。みんなが読みずらいよ。」←作者、すみませんでしたぁぁぁぁ！！！


A「ごっごめんね。」



そうやって頭をかく君。何か隠してる？


瑠人「いいよ。で、誰と話してきたの？」


僕は君が行ったカフェでの話を聞こうかな？って
思って質問した。


そしたら肩をビクってして


A「とっ、友達だヨ」


って僕に言う。
うーん、困ったなぁ。



瑠人「A。正直に言わないと、グラタンなしだよ？」

僕なりに優しくそう言うとAは
口を開いてくれた。



A「………こ、ころんくんとです。」



えっ？ごめんね。僕嫌な言葉が聞こえてしまった
かもしれない。


瑠人「何？誰？」



A「…ころんくんとです。」



瑠人「…なんで？！僕嫌いになった？」


A「ちっ、違うよ瑠人っ！！信じて！！！」


瑠人「心配なことは僕に相談してって言ったのに！！！僕じゃ頼りにならなかったの？！」

よりにもよって、ころちゃんなんて…



A「瑠人っ信じてよっ！！！お願い！！！」



瑠人「僕、何を信じればいいか分からない。」



うつむいてそう応えたら、すすり泣く声が聞こえた。

A「……ごめんね。うちが悪いんだよね。
ごめんねっ。」



あっ、僕…Aを泣かせてしまった。



瑠人「……ごめん。僕こそごめん。」


しばらく静かな時間が続いたが 、Aが
決心したように頷いた。


A「…瑠人。普通なら最初夫に話すのが
普通だよね。ごめんね。」




……………………
すまん。
文字数オーバーしてしまいそうなので

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