天使な歌い手と狼な歌い手達のシェアハウス

3話 ページ4

『クプたん？いつまで手繋いでるの?』

クプラ「！ごっごめん////。」

クプたんが勢いよく私の手を離すとちょうど部屋の前に着いた。

クプラ「ここに住んでるのが・・・((バンッ！))!?」

((グイッ))

クプたんの説明が終わらないうちに
ドアが開いて中に引っ張られる。

『え。』

((バタンッ ガチャ))

『んー！』

口を塞がれているから上手く喋れない!

???「もー。ええ子やから大人しくしといてや〜。」

『その声は志麻たん？』

志麻「せーかい☆やっぱり雨季はええ子やな」

志麻たんの手が私の口から離れて私の頭に伸びる。((ポンポン))

うらた「あー!!このホクロ!ずるい！。」

うらたんがほっぺを膨らましてこっちを指差す。

かわいい・・・。

((グイッ))

ん?

うらた((チュッ))

『!!!!////。』

私 い、今うらたんに!うらたんにー！////

センラ「雨季ー？俺のことだけ見て。」

((チュー))

みんな急にどうしたの!?
って センラたんいつまで続くの?!

もう息続かない・・・！

『ぷはっ んん⁉』

センラ「んっ」

『ふぁっああ・・・////んぅ！も、らめぇ////。』

センラ「！//////// す、すんません////」

志麻「やめるんかいっ」

坂田「ねーー!!!!!俺の存在忘れてない!?」

『あっ、さかたんごめん。』

坂田「本当に忘れてたの!?もぉー、俺だってぇ！。」

腰を抱かれてそのままさかたんの足の間に。

坂田((ぎゅーーーーーーーー))

坂田「////////////」((カアァァァァァ

そんな顔真っ赤にされたら私まで・・・・！

『////////』

照れるじゃん////

うらた「なんだこれ!初々しいカップルにしか見えねぇ!!!!」

((ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン))←

全「「「「「！?」」」」」

まふ「雨季ちゃーん!クプラさんから聞いたよ〜！ちょっと待っててね!」

そらる「ドアから離れとけ。」

？とりあえず私達はドアから離れる

なんだなんだ・・・

((ガンッガンッ!メキッ ドゴォォォォ！！！！))

全−そらまふ「!!!!!!!!!!!!!!!((((；ﾟДﾟ)))))))」

ドア破壊しやがった!!

まふ「雨季ちゃん！大丈夫だった? 僕が寝てる間に

そらるさんと浦島坂田船に何もされなかった!?」

えっ図星・・・まふたん怖っ！

まふ「何かされたんだね。でも、雨季が好きなのは僕だよね?」

((ペロッ))

『！まふたんっ首は、くすぐっ、、ったい。っあ。』

まふ「くすぐったいじゃなくてキモチイイでしょ？」

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