天使な歌い手と狼な歌い手達のシェアハウス

18話 ページ26

あれから特に何もなく(？)シェアハウスに帰り、眠りにつく、

はずだった。

『えーと・・・。センラたん？』

帰って来たらセンラたんに押し倒されました。

あいにく部屋には二人だけ。

これはやばいんじゃないかと思い、体を起こそうとするが両手首をがっちり掴まれてて抵抗できない。

『ど、どしたの？(￣▽￣;)』

センラ「寂しかった。最近雨季不足やし。」

ぎゅうっとに抱きつき私の胸に顔を埋めてくる。
思わず私も抱き締め返し、センラたんの頭を優しく撫でた。

『そっか、ごめんね。でも、センラたんのこと大好きだよ。センラたんは？』

センラ「そんなの愛してるに決まってますやん。」

『よかった。』

センラ「雨季？」

『何？』

センラ「もう少しこうしててもええ？」

『もちろん。いくらでも。』

安心したような彼の両腕に力がこもる。
さっきよりも強く抱き締められ、センラたんの体温が伝わってくる。
あったかい。。。

なんか眠くなってきた・・・
とても安心する・・・


センラside

雨季(( _ _ ))..zzzZZ

センラ「雨季？・・・寝てるし。」

ふっと笑みがこぼれる。
すーすーと寝息をたててセンラの腕の中で眠る雨季。

センラ「かわええなぁ・・・。」

そう、かわいいのだ。
どんな姿も全て愛おしい。

センラ「おやすみ。」((チュッ))

再び雨季を抱き締めて、センラも眠りにつく。
不思議と今までで一番よく眠れた。

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たびたびごめんなさい！

オチアンケート2の締め切りが11月8日に決定しました！
しかし、オチが決まってしまうということは、他の歌い手さんとのイチャイチャが書けなくなってしまうということです。(´･ω･`)

そこで、この歌い手さんとのこんなシチュが読みたい！などのリクエストがある方はぜひお早めに！

シチュが思いつかない場合は歌い手さんだけリクエストしてくださってもOKです(*^_^*)(期待に応えられるかはわかりませんが(；´Д`A))

オチアンケートの参加はもちろん、質問コーナーの質問内容もまだまだ募集中です！

一人いくつでもいいので遠慮なくお願いします！

あと少しなんですヽ(￣д￣;)ノ(追記)&結果発表→←17話

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