【黒バス】赤司家の出来損ないは実は違いました

赤司家５ ページ8

ー次の日ー

桃｢Aちゃんお・は・よー！！｣

貴｢おはよう＾＾｣

桃｢腕大丈夫？｣

貴｢ちょっと痛いけど大丈夫＾＾｣

桃｢そうだ！！赤司君がこっちにくる理由は合同合宿があるからなんだ！！｣

貴｢よく調べられたね・・・；；っでどこと？｣

桃｢キセキの世代がいる高校とで！！それで会議が桐皇なんだって！！｣

貴｢そっか・・・｣

桃｢無理しなくてもいいよ？｣

貴｢平気だよ！！｣

桃｢なんかあったら助けてあげる！！｣

貴｢！！！｣

桃｢どうかしたの・・・？｣

貴｢そんな言葉初めて聞いたから・・・｣

桃｢Aちゃんが知らない温もりの言葉これからいっぱい教えてあげる♪＾＾｣

貴｢ありがと・・・///｣

桃｢天使っ！！///｣←

？｢おいさつき。なに頬赤くしてんだー？キモッ｣

桃｢青峰君！！！うっさい！！ガングロあっちいけ！！美白になってから現れろ！！｣

青｢そんなの無理に決まってんだろ。あ？そこのやつは？｣

貴｢佐藤Aです。本当は赤司だけど｣

青｢マジ？赤司の？｣

貴｢はい｣

青｢そんな感じしねーな。優しそう｣

貴｢ありがとう｣

青｢まー赤司ってのはなんで名のんねーかは知らねーけどなんかあったら言えよ？｣

貴｢うん｣

桃｢それとね青峰君！！今日からAちゃんバスケ部のマネージャーだから！！｣

青｢あっそ｣

貴｢サボってるんでしょ？それもきっと理由があると思うし気が向いたらいつでも来てね＾＾待ってるから＾＾｣

青｢・・・・・おう・・・｣

桃｢ふふっ｣

貴｢どうかしたの？｣

桃｢なんでもないよ！！ほらっいくよー！！｣

貴｢うん！！｣

桃｢あっそれとこれで"友達"２人目だね♪｣

貴｢う、うん！！｣

初めての友達・・・！！

大切にしなくちゃ・・・！！

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