【黒バス】赤司家の出来損ないは実は違いました♪パート２♪

赤司家４４ ページ27

貴｢ん・・・ん・・・？｣

貴｢どこ・・・？｣

｢目が覚めた？｣

貴｢貴方がやったの？｣

｢ええ｣

貴｢なに？嫉妬でもしたの？｣

｢うるさいわね！！｣

貴｢はあ・・・｣

とりあえず起き上がんなくちゃね・・・

ジャラッ

ん？

ジャラッ？

｢この状況をやっと見たようね。ふふっやっちゃいなさい｣

｢大物だなこりゃあっ｣

｢楽しいコトしょうなぁ？｣

男数人・・・

手を縛られてる状況でか・・・

いや・・・

足は縛られてないからいけるかな？

ドカッ

｢うぐっっ！！｣

貴｢ふう・・・｣

｢このアマッッ！！｣

ドカッ

貴｢二人目｣

残り３人・・・

いけるかな？

ガラッ

全｢！！？？｣

？｢ったく。助けにきたと思えばほとんどやられてんじゃねえか。困った姫さんだなぁ｣

貴｢大輝っ｣
青｢よう｣
貴｢来て・・・くれたんだね｣
青｢あったりまえだろ？・・・俺の女に手出すっつーことは覚悟はできてんだろうな？｣ギロッ

｢｢ひいっっ・・・！！｣｣

｢な、なによっっ｣

青｢今なら無傷で帰らせてやる。ただよぉ・・・次はねえからな？｣(ギロッ

｢｢｢はいっっ｣｣｣

ガラッ

貴｢ありがとう｣
青｢おう・・・今外すからな」
貴｢うん｣


貴｢よくわかったね」
青｢まあな。・・・けど・・・お仕置きは必要だと思わねえか？｣(ニヤッ
貴｢えっ・・・！？；；；｣

チュッ

貴｢ん・・・んう・・・///｣

ガリッ

貴｢いっっ！！」

チュッ

青｢俺のって印｣
貴｢ごめんね｣
青｢次はねえからな？｣
貴｢わかってる｣
青｢A｣
貴｢ん？｣
青｢ご飯食べようぜ？｣
貴｢そうだね」

きっと

この先何年も

なにがあってもすぐに助けてきてくれるよね・・・？

大輝・・・

大好きだよ

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