【黒バス】赤司家の出来損ないは実は違いました♪パート２♪

赤司家３７ ページ20

ー放課後ー

貴｢青峰君帰ろー｣
青｢おう｣

｢あ、あの！！｣

青｢あ？｣

｢ちょ、ちょっとよろしいですか？///｣

青｢あーわりぃ今から帰んから｣
貴｢少しだけでしょ？いいよ。待ってるから｣
青｢すぐ戻ってくるからな？｣
貴｢うん｣


桃｢あれー？もう帰ったんじゃないの？｣
貴｢今青峰君が呼び出されてて｣
桃｢女子に？｣
貴｢うん｣
桃｢Aちゃん！！｣
貴｢ん？｣
桃｢きっと告白されてるんだよ！！｣
貴｢大丈夫だよ。きっと断ると思うし｣

だよね・・・？

桃｢でも遅くない？｣
貴｢確かに・・・少し様子みに行こっかな・・・｣

ーこの選択が後々後悔することになるとは誰もしらないー

貴｢この辺かな・・・？｣
桃｢あっ話し声聞こえる！！」


｢お願いします！！｣

青｢嫌だ｣

｢そんなにあの子がいいんですか！？｣

青｢当たり前だ｣

｢あのリスカ女のどこがいいんですか！？｣


貴｢・・・・・・｣
桃｢あのクソアマァ！！！！！かえｒ｢事実だし・・・。大丈夫だよ｣わかった(*σ･ω･`*)｣←


青｢何言ってんだ？そんなの関係ねえんだよ。俺が好きになったんだ。彼女になって欲しくなかったら断ってるし近寄んねえし喋ることも好きになることねえんだよ｣

｢っつ・・・！！だったら｣

チュッ

全ーモ｢！！？？｣

青｢なにしやがる！！」

タッタッタ

貴｢・・・・・・・・・・・帰るね｣
桃｢Aちゃんっっ｣
貴｢どうかした？｣
桃｢な、なんでもないよっっ｣
貴｢じゃあまた明日｣
桃｢う、うんっっ｣

赤司家３８→←赤司家３６

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す