第36話!!今「話読めよ〜」 ページ12
相「Aちゃん霧崎だった・・・んだ・・・」
貴「悪い?」
花「なんで誠凛がここにノックしてんだよ」
相「ここもバスケ部らしいから誰かなって」
原「いい子ちゃんは帰んなよ〜」
貴「ってことらしいんで」
ガラッ
貴「あー暇ー」
神「何かしますか?」
貴「んー」
上「(前のA・・・?)」
今「(暇ってそういえば"昔"よく言ってたなー)」
神(退屈ってことは・・・)」
古「なあA」
貴「ん?」
古「さっき走り込みの時にお前の性格が前と違うって話してくれたんだ」
貴「そう」
古「なにがあったんだ?」
花「それは俺も聞こうと思ってた」
原「俺も〜」
上「あのよっっそのっっすまんっっ」
今「わりっっそのっっ」
貴「私のこと思って言ってくれたんだろ?謝んな」(ニコッ
2人「おうっっ・・・///」
神「えっなに?殺されたいの二人共?ホント学習しないなー(*´∀`*)」←
花「いつもあんなのか?」
貴「そうだよ。昔っから」
花「なあA」
貴「昔のことを教えてくれでしょ?いいっすよ」
花「ありがとな」
貴「別に」
神「Aさんがデレた〜///」←
上「機嫌いいな・・・」
今「まあ確かにデレてるのいいしな」
貴「じゃあ話すね」
貴「あれはまだ私たちが小学生の頃・・・」
ー過去編ー
小貴「やっりー!!」
小上「すっげー!!お前どこからでもシュートはいんだな!!」
小貴「麟也もやんなーい?楽しいぜ!!」
小上「俺はAの見てる方がいい!!」
私は小学生の頃バスケが大好きでいつも麟也を誘って日が暮れるまでやってた
でもそれは長く続くものではなく
小4の途中から早くも開花した
最初は自覚がなくてみんなにも褒められて
でもそれも長く続くものではなく
みんなからには化物扱い
唯一そんなことを言わなかったのが幼馴染の麟也
でも私はたいきれなくてバスケをやめた
そっからはずっと退屈で
何をやっても退屈で
バスケが嫌いになったり
性格が変わったり
小6の頃には出来ることが当たり前で出来ないことが当たり前じゃなかった
私は先生に抵抗したり反発したり
挙げ句の果てには不良になった
第37話!!花「選べよ」→←第35話!!上「コメよろしくな!!」
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ゆうにゃん(プロフ) - 月乃さん» ありがとうございます^^頑張ります♪ (2015年7月28日 21時) (レス) id: 03489c5f1d (このIDを非表示/違反報告)
月乃 - おもしろいですー。もっと続きが読みたいですー。 (2015年7月28日 20時) (レス) id: 7173addb9f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - あーちゃんさん» ゆりあちゃん必死ですよwwww (2015年7月24日 17時) (レス) id: 03489c5f1d (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - ゆりあちゃん必死すぎwwwwww (2015年7月24日 16時) (レス) id: 2349a08d34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - 優香さん» 初コメありがとうございます!ゆいあちゃん気に入りましたか?はいっがんばります♪ (2015年1月11日 16時) (レス) id: d12481534e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2014年11月19日 15時