【黒子のバスケ】私は人間不信少女でもバスケ界最強少女でもある

第５話 ページ6

〜そして翌日〜
貴)(今日は学校行こうかな〜でもなんか嫌な予感しかしてこない・・・。屋上に行けばいいのか・・。)

〜学校(教室)〜
貴)(入って五分以内に屋上へ行こう・・・。)

ガラッ
モブ７)Aちゃんおはよう〜！！
貴)(ペコリ
モブ８)Aちゃんなんで昨日すぐに行っちゃったの〜？
貴)屋上に行きたかったらから・・・。
モブ９)そっか〜
貴)じゃー
モブ全)えっ！！？？

ガラッ

〜屋上〜
貴)(やっと屋上に行けたわ〜・・・。)

ブーブー
貴)(今授業なのに誰からだろう・・・？)

相手：？

貴)(ん？なにこれ！！)

内容：愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してるAAAAAAなんでそっちに行ったの？ねーなんで！？なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで！！ねーねーねーねーねーねーねーねーねーねーねー！！！！！
貴)(誰からなの・・・？嫌だ怖い・・・。誰か助けて・・・。)

着信：今私を恐れた？可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い！！！！！
貴)(もしかして・・・澪・・・？)

着信：あったりー！！私のこと覚えれくれてたんだー！！さすがA〜！！！まだ人間不信は治らないの〜？心配してるんだよ〜？早くこっちに戻ってこないと誠凛高校を＿＿＿よ？
貴)(なんで・・・？てかさっきからなんで私が思ってること全部わかってんの・・・？)

着信：そんなの当たり前でしょ〜？Aが思ってることは全部わかるんだから〜♪
貴)(マジで・・・？それにメアドも消して違うケータイに変えたのになんで知ってんの？)

着信：言ったでしょ？Aのことは全部わかるんだって！！あとなんでAが今やってることとかを知ってるか知りたいでしょ〜？それはねAを今見てるからだよ♪
貴！？

着信：あは♪A可愛い〜☆
貴)・・・。

着信：じゃー学校に戻らないといけないからまたね〜♪
貴)(学校に行ってなかったんだ・・・。当たり前か・・・。私を観察してるんだから・・・。てか澪ってストーカーでヤンデレなのかな・・・？)←気づけよ！！
貴)(私人間不信だからみんなに助けを求めることができない・・・。人間不信がなくなればな〜・・・。)

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