第35話 ページ39
「インターバル10分行います」
相「(鼓舞して指示を出さなきゃいけないのに言葉がでない・・・どうすれば・・・)」
貴「皆さん取りあえず水分補給とエネルギー補給をしてください。
そしてこれからのことを話します。
日向さんの3Pは必要なのであのオカマに負けないでください。
木吉さんはあんなゴリラに負けるほどヤワではないでしょう?
テツヤは第3Qから出ることになってるから注意点は抑えて。
大我は征相手に必要な人よ。だから出来るだけ消耗しないで」
貴「伊月さんのイーグルアイで黛さんを中心としたマークを徹底的にしてください。
テツヤには上書きをしてもらう必要があります。
その間はテツヤは戦力外に等しいのでパスなどは後半からになります」
相「(もうっ本当にAちゃんは凄いんだから)その通りよ!!
火神君は希望の光だから貴方にかかってるわ」
火「ウスッ」
木「鉄心の名にかけてあいつは俺が倒す」
貴「はい。期待してます」
ふぅ・・・なんとか場の空気は変えられたけど・・・
正直対策はまだ出来てない
まずはテツヤの影の薄さから取り戻す
貴「それじゃあ行きましょっか」
全ー貴「おう!!/はい!!/えぇ!!」
「インターバル終了です」
日「行くぞぉ誠凛ファイ!!」
「「「おお!!!」」」
「おぉ・・・すげ気合いだぜ誠凛」
「まだあきらめてないな・・・」
実「どうかしらね・・・むしろ必死に振り払ってるようにしかみえないけど
今にも心を覆いつくそうとしている絶望の闇を。
いくら征ちゃんの幼馴染のAちゃんがいるとはいえあの子の才能と誠凛の選手が追いつけるかどうかよね」
葉「あ〜あの可愛い子かぁ!!あの子うちにくればいいのにな〜」
赤「それは恐らくないだろう。Aが決めた高校だ。
それを勝たないと来てはくれないだろうね」
実「あの子も征ちゃんに似てるわよね〜」
赤「・・・そうか?」
実・葉「(なんか嬉しそう/ね・・・)」
129人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【黒バス】頼むから私と兄を比べないで… 私は悪女じゃないpart2
【黒バス】貴「赤司君はどうやら品のある女性と付き合い始めたようです!」桃「つ...
もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうにゃん(プロフ) - キル・桜鬼乱さん» ほ、本当ですか!?私には勿体無いお言葉です!わ、分けるものなんてないですよっ←楽しんでいただいて嬉しいです!ありがとうございます!はいっ頑張ります! (2016年6月9日 21時) (レス) id: 03489c5f1d (このIDを非表示/違反報告)
キル・桜鬼乱 - 貴方様の作品は文才あり過ぎですよΣ(゚д゚lll)分けろや下さい←でも、楽しく読ませていただきましたよ!頑張ってください! (2016年6月9日 13時) (レス) id: 5a5a49a970 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - 十六夜(女)さん» 心に残る作品言っていただきありがとうございます^^期待に添えられるよう頑張ります! (2015年9月11日 20時) (レス) id: 03489c5f1d (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(女) - とても、ココロに残る作品だなと思いました!続きを楽しみにしています (2015年9月11日 18時) (レス) id: 2c88841f23 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん(プロフ) - もえさん» 返信遅れてすみません><ありがとうございます!がんばります♪♪ (2015年6月2日 12時) (レス) id: c50101b0a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2013年12月21日 15時