【黒子のバスケ】私は人間不信少女でもバスケ界最強少女でもある

第１４話〜合同合宿編２〜 ページ17

全ーリ)おう！！/は〜い！！

〜女子室〜
貴)あの〜桃井さん？；；
桃)どうしたの〜？
貴)なんで抱きついてるんですか？
桃)それは可愛いからだよ〜
貴)は、はあ・・・；；；
相)ちょっと桃井さん！！私の可愛いAちゃんを返しなさい！！←
桃)嫌です(｀・ω・´)←
貴)・・・；；；
相)Aちゃんが困ってるじゃない！！
桃)ごめんねAちゃん＞＜
貴)へ、平気です・・・。

〜３時間後〜
貴)なんか嫌な予感がします・・・。
相)えっ！？
桃)どうゆうこと？
貴)理由とかはないですけどなんか・・・。

ガチャッ
黒)失礼します。
相)どうしたの？
黒)佐崎さんにお客さんです。
貴)えっ！？やっぱり予感が・・・。
桃)Aちゃん私達も一緒にいるから大丈夫だよ！！
貴)ありがとう・・・。
黒)リビングに今います。
貴)分かりました・・・。

〜リビング〜

ガチャッ
貴)私にお客とは・・・？(みんないる・・・。)
高)Aちゃん！！なんかAちゃんの｢親友｣が来てるよ！！
貴)私に親友なんていない・・・。
澪)も〜Aったら〜
貴)なんであんたがいるんだよ！！
澪)親友の顔見に来ちゃいけないの？
貴)あんたなんか親友じゃない・・・。それよりなんでここだって分かったの！？
澪)私の下僕が教えてくれたのよ〜
貴)下僕なんで可哀想・・・。
澪)そうかしら？そうだA！！こっちに戻っておいでよ！！
貴)嫌だ・・・。戻りたくない・・・。
澪)なんで〜？
相)ちょっと待って！！
貴)リコさん・・・？
相)話しが良く分からないわ。二人が言ってる言葉が矛盾してるわ。
赤)確かにな。
貴)征・・・。
澪)あんたたちには黙っててくれるかしら？
キセキー赤)(あいつ命知らずだ・・・。)
貴)ねー澪。
澪)な〜に？
貴)あんたはなんの理由もなしで私に会いに来るなんてありえないよね・・・？
澪)さすがAね〜！！誠凛のみんなに言いたいことがあったのよ〜
相)何かしら？
澪)Aをかけてバスケで勝負をいたしましょ？
相)Aちゃんは商品じゃないわよ？
澪)それは知っているわ。それを知ってのことでよ。
相)でもそっちはバスケ部の選手はいるのかしら？
澪)もちろんよ。
貴)ちょっと待ってよ。
澪)ん？
貴)私のせいでみんなに迷惑かけるのはもう嫌なんだよ・・・。勝負するなら私がやる。
全ー貴)！？

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