検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,597 hit

2 ページ2

今は固定砲の整備中
なにやらエレンたちが騒いでるみたい

エ「はあ!?調査兵団にするって?コニーお前8番だろ!?それに前は憲兵団にするって!」

「どうしたの?」

ミ「コニーが調査兵団に入るって」

ト「お前の演説が聞いたんだよ、エレン」

コ「ちっげーよ!俺はただ...あれだ!ジャンと一緒になりたくないだけだ!」

「コニ―、あなた顔が真っ赤よ」




サシ「あのぅ、皆さん
上官の部屋からお肉盗ってきました...」

「.....!」

皆の顔から血の気がなくなる

エ「サシャお前独房にぶち込まれたいのか?」

サム「お前本当にバカなんだな」

コ「バカってこえぇ」

サシ「後でみんなで食べましょう
スライスして...パンにはさんで...ムフフ」

ふふっ、幸せそう

「いいわね、おいしそう」

コ「おい、A!お前がサシャを甘やかすからこんな...」

ミ「それに、土地が減ってから肉なんてすっごく貴重になったんだから」

サシ「大丈夫ですよ。土地を奪還すればまた...牛も羊も増えますから」

ト「なるほどな、ウォール・マリアを奪還する前祝いってわけか
食ったら腹くくるしかないもんな」

サム「.....俺もその肉食う!」

ミ「.....私も食べるから、取っておいてよ!!!」

「ご飯はみんなで食べたほうがおいしいからね。
ほらサシャ、ミーナ行きましょ、ばれたら意味がないわ」

サシ「あ、はい!」

ミ「待ってー」

コ「?なんか風が強く....」


と、凄まじい熱風が私たちを襲った

エ「熱っ!!!何が...!」

「何!?急に!」

エ「みんな、立体機動にうつれ!」

私は急いで立体機動にうつった

みんなは...!無事!?

エ「おい!サムエル!」

サムエルが頭を打って気絶している

エ「サシャ!」

サシャのワイヤがサムエルの足の甲に刺さる

サシ「サムエル、動いちゃだめですよ!」

良かった、一応命は助かったみたい

安心したのも束の間、けたたましい音が鳴り響く

これは....まさか!
五年前と同じ...

ト「壁が壊された!」

コ「まただ、また巨人が入ってくる....
やっぱり人類は巨人に....!」

エ「サシャ!サムエルをたのんだぞ!
固定砲整備4班!戦闘用意!目標目の前!超大型巨人!
これは好機だ、絶対に逃がすな!壁を壊せるのはこいつだけだ!こいつさえ仕留めれば....!!」

「エレン、待って!ひとりじゃ危ないわ!」

....!?足がすくんで動かない!

みんなもまだ放心状態だわ

「...ちょっと、動きなさいよ!私の足!」

3→←1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(烏)(プロフ) - 更新だいぶ遅れて申し訳ありません。これからも応援よろしくお願いします。 (2020年6月27日 22時) (レス) id: d2861d1541 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:(烏) | 作成日時:2020年4月11日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。