番外編�� ページ48
芥川side
貴「もうさぁ〜あの人ぉ〜
意味が分からんのぉ〜！」
芥「僕は貴様が分からない」←
飲み始めて10分。
ペースが早いせいで、すぐに潰れた。
出てくるのは姉の愚痴ばかり。
貴「だって…芥川に買ってもらった服をダサいって言うんだよ！！！
私が自分で買った奴ならいいけどさぁ！！！！」
芥「……そうか…」
１年前のこいつの誕生日プレゼントに、服を渡した。
中原さんも手伝ってくれたが…
そう言えば、こいつは昨日…その服を着ていた。
芥「…すまんな…」
貴「芥川はぁ！悪くないのぉー！
悪いのはぁ…ﾋｯｸ…姉しゃんなのぉ！」
そう言って横になり、僕の正座している膝の上に頭を乗せた。
貴「芥川ぁ！」
芥「なんだ…」
貴「ありがとう…」
芥「っ…」
ふにゃりと笑うそいつに、触れるだけのキスを落とした。
貴「んっ…」
口を離すと、めんどくさいやつは寝ていた。
風邪をひいてしまってはいけない…
Aを横抱きして寝室へ向かい、ベッドに優しく寝かせた。
芥「…おやすみ…A」
名前を呼んで、額にキスした。
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宇宙 - 面白かったです！続きが見たいです更新待ってます！ (2016年12月12日 22時) (
レス) id: c36e1fb932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光波 | 作成日時：2016年12月9日 21時
