メカクシ団(非公式)の日常７

雑談byノナ ページ6

……なかなか来れなくてごめんなさい。いつの間に７まで…！

―――――――――

マンションに辿りつくまでの事。

たまたま出掛けていたエネハと出会った。

「…おう」

「…やぁ、珍しいね。エネハが出かけてるなんて」

「…出かけたくなんて…ねぇんだけど…な…」

「あぁ、その気持ちはわかるね。ボクの敵は日光と太陽だから。絶対いつか倒す。まぁ動物とか人とかもだけど」

「ぉ、おぉ…そうか…」


エネハはどうやら僕に驚いているみたいだ。太陽倒す、なんて馬鹿っぽいもんなｗ、本気だけど。


「そういうのこそ…仲間とか友達…必要だろ？友達少なそうだけど？…お前」

「う゛っ…イタイ所を突いてくるねェ君は」

「お…じゃああれか？…マジで…友達いないのか」

「…エネハも親友だし。ミホとも仲良いし。」

「…他には？」

「………………」

「…」

無言になったボクをエネハはジト、と睨んでくる

「…あ、入団希望のアイとも、仲良いよ！」

「…」

「そんな哀れむ様な目で見ないでェェェェェ！！！」

ヒッキーに…。屈辱だ…

「もっと仲間内でも…いいから…仲良い人…つくれよ…。サノとか…色々良い人…居るんだしさ」

「サノは無理」

「…なんで？」

「サノって完璧でしょ？リナも然り。完璧人間は僕となんか釣り合わない上に近寄ったらダメなような気がするよ」

「…おいおい」

「思わない？」

「思わないね…まぁ勝手に偏見…持っとけば？」

――――やっぱり、エネハは面白いな、と思う。

「はいはーいっ！じゃあ勝手にそうさせて頂くね？」


――――――
サノとリナとエネハすいませんんんんんんんんんっ！

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ノナすいません…俺のクセ…なおしました…
エネハ

天下のサノさんマジギレモードレベル1!未完成→←涙　byシキ

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