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『そっちこそ何言ってるの?俺らの家?この家は私の大事なシェアハウスだよ〜だ!!』
ジェル「今、なんて言った?」
『え?だからこの家は私の大事なシェアハウs…』
ころん「もしかして…!ジェルくん…。」
ころん「僕らの家に来る奴って…」
ジェル/ころん「「この子/こいつ…!?!?」」
『はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』
…嫌な予感しか……しない……。
家__
ジェル「帰ってきたでー」
ころん「ただいま〜」
ななもり「おかえり〜」
入谷先輩と青瀬くんが喋ると共に玄関に1人の男の人が出てきた。
この人は…学校のぷりんすの内の一人の朔田七都?
え、待って?このシェアハウス学校のぷりんすさんたち多すぎじゃない?
もしや全員住んでるとか…(フラグ)
いやいやいや!!!流石にないよね!!
ころん「なーくんなーくん!この女が今日から住む奴だって〜。」
ころん「あ、ちょっと僕スイッチしてくるわー」
ジェル「ころん!俺もやってもええよな?」
ころん「むーりー!!僕はるぅとくんとやるのー」
ジェル「はーー??ちょっと待てや!」
ころん「来るなぁァァァァァァ!!!」
そして入谷先輩と青瀬くん達はこの場から去った。
何か喋らなくっちゃ…
『あ、えと、お邪魔してます。』
ななもり「そんなに堅くならないでいいんだよ?制服…同じ学校、でしょ?」
『あ、はい…!』
あれ?この声どこかで…。
あああ!!!
『もしかして、昨日電話に出てくれましたよね……?』
ななもり「覚えててくれてたんだ〜!なんか嬉しいなあ!」
よっしゃなんか好感度あがったな……?これは。
ななもり「そうだ!せっかくだし自己紹介するね!」
『あっ、全員分把握してるので大丈夫です☆』
ななもり「あ、そうなの?」
『そりゃそうですよ!だって朔田先輩たちは学校の人気者なんですからw』
『ちなみに私は来栖Aです!』
ななもり「Aちゃん……か、よろしくね!」
朔田先輩とは初めて話してみたけどすごく優しそう…。
『はいっ!!これからよろしくお願いします!!』
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星宮 めう(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。オリジナルフラグ外しておきます。すいません>< (2019年6月23日 18時) (レス) id: d91db972b9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外しください違反です (2019年6月23日 18時) (レス) id: a3dff196ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星宮 めう | 作成日時:2019年6月23日 18時