グレイの彼女の妖精女王は滅人魔導士！？

□０１■　久し振りの妖精の尻尾 ページ2

A｢みんなー！
たっだいまぁー！｣


私は、今

１０年クエスト


から１年ぶりに帰ってきた


ギルドの見た目も中も変わっているけど、みんなの明るさは変わってないみたい


ナツ｢おっ！
俺と勝負しろ〜！｣


ナツがこっちに、走ってくる


ここも、昔と変わってないな

私は、自然と笑顔になる


A｢暑苦しいの嫌いだからどっかにいって｣


私は、ナツを投げ飛ばした


ナツ｢つえー｣


ナツは相変わらず元気だな

うらやましい


ミラ｢お帰り、A｣


A｢ミラ!!
会いたかったぁ！｣


私は、ミラに抱きついた


久しぶりにあった、親友


ミラ｢よしよし｣


ミラは、私の頭を撫でる


エルザ｢お帰り｣


A｢エルザ〜！
おひさ！
最近街をぶっこわしてるんだってぇ〜
私にも参加させてよぉ｣


エルザも親友だ


この２人はずっと昔からの親友

みんなで一度だけＳ級クエストにいった

とても楽しかった！


エルザ｢？｣


A｢自覚なしとかこわっ！｣


ここも、変わってない


グレイ｢A！｣


A｢グレイ〜！｣


(ギュッ


A｢ずっと会いたかった…｣


グレイ｢俺もだ｣


A｢脱ぎ癖はなおってないのねｗｗ｣


グレイ｢いいだろうが！｣


A｢ダメなんて一言も言ってないよぉ｣


グレイ｢ダメと聞こえるぞ｣


A｢一ミリも言ってない｣


｢｢………はははっ｣｣


私の彼氏

大好きな

言葉では表せないくらいに…


ジュビア｢グレイ様…｣


ミラ｢みんなの前でいちゃつかないでｗｗ｣


A｢ごめん、ごめんｗｗ｣


総長｢おかえりんしゃい｣


A｢総長！
ただいま！｣


総長｢クエストは成功したか？｣


A｢もち！｣


｢｢｢｢わぁぁぁ｣｣｣｣


エルザ｢さすがだな｣


ミラ｢１０年クエストの最年少記録更新よ！｣


A｢みんな！
今日は私のおごりだぁ！
飲みまくれ！｣


｢｢｢｢｢｢｢わぁぁぁぁ｣｣｣｣｣｣｣


カナ｢よっしゃ！｣


A｢カナは制限あり｣


カナ｢はぁ？！｣


A｢冗談、冗談ｗｗ｣


こんな楽しい時はいつまで続くのかな…

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