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FFP7{動けないメタトン} ページ33

しばらく経って…
メタトンは目を覚ました。
動こうとするが、
身体に走ったスタンガンの電撃のせいで
あちこちがイカれている為、あまり動く事が出来ない。

メタトン:
「(僕は、あの男にやられちゃったんだ…)」

そこへあの紫色のシャツの男がやって来た。

紫色のシャツ男:
「おや、お目覚めの様で。」
メタトン:
「帰らせてよ!!
もうこんな所居たくない!!」

叫ぶメタトンの口元に人差し指を当てて
黙らせる紫色のシャツの男。

紫色のシャツ男:
「それはいけません。
貴方は勘が良すぎた。そして知りすぎた。
そんな貴方を放っておくわけにもいきません…
あぁ、そういえば貴方、ロボットでしょう?」

何かを思いついた紫色のシャツの男は、
ハンマーとレンチを工具箱から取り出して
ニヤリと笑った。

紫色のシャツ男:
「せっかくですから、貴方を改造します。
そして、疲れてる私の代わりに
子供達でも殺して貰いましょうかね。
そうすれば貴方は
生かしたままにしておいてあげますよ。」
メタトン:
「!?…い、いやだ!!そんなのだめだ!!」

メタトンの必死の拒絶に、
紫色のシャツの男は少し考えた。

紫色のシャツ男:
「…では、貴方も殺して、すぐに子供も殺しますか。
これこそ皆殺し、ジェノサイドですね。」

FFP8{二択}→←FFP6{突然の電撃}



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癒し系猫 - 青いマフラー…アイス…電子……ウッ!頭がッ!(KAITOしか頭に浮かばない…!) (2021年11月28日 22時) (レス) @page24 id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - みしょさん、コメントありがとうございます!私もメタトンが欲しいd(埋 (2019年5月5日 23時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
みしょ - メタトンが普通に欲しi(蹴 (2019年5月5日 17時) (レス) id: eeba923039 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - スマホ用に読みやすくリニューアルしますたよぉ〜(どうせ誰も気づかないだろうけど) (2019年1月30日 13時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - 読んでくれて、ありがとうございます!!!!!そして、わざわざコメントまでしてくれてありがとうございました!!!! (2018年5月8日 22時) (レス) id: 7c2e1079c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:本音箱 | 作成日時:2016年9月24日 22時

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