間空のバイト先3{日常茶飯事} ページ21
メタトン:
「ありゃ!?大丈夫かい!?」
A:
「あー…うん、心配いらん。
よくこの子はこうなるから。
つーか、お前のせいだからな…っと。」
まるで日常茶飯事の様に
平然としているAは
ノノを軽々と抱きかかえて、
スタッフ部屋に入っていった。
驚いて呆然とするメタトン。
そこへ、アイダとサチコがコッソリやって来た。
アイダ:
「…ねぇねぇ、間空先輩の愛人さん。」
サチコ:
「間空先輩の事…もっと知りたいですか?」
メタトン:
「勿論だよ!僕は
あまりダーリンの事知らないから、もっと知りたい!」
サチコ:
「では、お教えしましょう!
間空先輩の好きな物や嫌いな物、
私達が知ってる限りの全てを。」
その頃…スタッフ部屋でAは
ノノの鼻血を見事綺麗に拭き取りながら、
氷嚢に入れる氷を作っていた。
A:
「全く…いちいち世話が焼けるな…。」
ノノ:
「すいません…萌えちゃって…」
ノノの言葉に首を傾げるA。
A:
「別に萌える要素なんか無かったろ?
っていうか、逆に気持ち悪かっただけだろ。」
ノノ:
「む、無自覚ですか…でも、それがイイっ…!」
悶えるノノ、
それでも理解できないという様子の
Aであった。
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癒し系猫 - 青いマフラー…アイス…電子……ウッ!頭がッ!(KAITOしか頭に浮かばない…!) (2021年11月28日 22時) (レス) @page24 id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - みしょさん、コメントありがとうございます!私もメタトンが欲しいd(埋 (2019年5月5日 23時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
みしょ - メタトンが普通に欲しi(蹴 (2019年5月5日 17時) (レス) id: eeba923039 (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - スマホ用に読みやすくリニューアルしますたよぉ〜(どうせ誰も気づかないだろうけど) (2019年1月30日 13時) (レス) id: 247b84c45f (このIDを非表示/違反報告)
本音箱(プロフ) - 読んでくれて、ありがとうございます!!!!!そして、わざわざコメントまでしてくれてありがとうございました!!!! (2018年5月8日 22時) (レス) id: 7c2e1079c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:本音箱 | 作成日時:2016年9月24日 22時