彼と付き合い早一年。手を繋いだり、一緒に暮らしたり。そんな恋人らしい生活を私と太宰くんは送っている。
「…あのさ、(名前)ちゃん」
太宰くんは寝転んで読書をしていた私の膝裏を抱き顔を乗せ、深刻な表情で私に言った。
『ん？』
「シよ」
『無理』
私は本に目をやりつつ即答し片足で太宰くんの顔を蹴る。
太宰くんは叫んだ。
「痛ッたねぇ私たちもう一年なんだよそろそろそういう行為したって良くない！？私が日々どれ程君をオカズにして欲を必死に我慢してるか分かる！？！？」
『最っ低このド変態！待ってよ私にも心の準備ってものがあるの！太宰くんとは違って一人とも経験なくて恥ずかしくてそういうのしたくないの！！』
「やだ何可愛いこの子！！！」
…これは、あらゆる手を使ってでもそういう事をしたい彼vs恥ずかしいので何がなんでもそういう事をしたくない私の物語。
____
二作目です！
【注意】フラグギリギリのラインを攻める健全ピンクな物語です！ド下ネタ多めです(かなりなピンクになった場合※をつけます)
以上が大丈夫な方、どうぞ〜！↓執筆状態：連載中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 497人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メロンパンもどき(プロフ) - 受験頑張ってください！リク失礼します！太宰すんと夢主ちゃんを入れ替えて見てください！…太宰すんが大暴走しそうな予感がするが気にしたら負けだよね☆ (9月16日 19時) (
レス) @page13 id: c90bc45125 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん。(プロフ) - 抹茶さん» 最初の頃から見てくださってるんですか！？ものすごく感激ですありがとうございます……！！しかも憧れシチュですねこれ！個人としては15の方がいいかな〜と思うので15で書かせて頂きます！リク本当にありがとうございます！ (8月26日 2時) (レス) id: 8e324f8e54 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん。(プロフ) - 一度びやく飲ませてみたかったんですよね…！しかも小学生のうちからこの作品読んで下さってるのすごい嬉しいです…！！リクありがとうございます書かせて頂きます！ (8月26日 2時) (レス) id: 8e324f8e54 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん。(プロフ) - 志乃さん» わっ嬉しいですありがとうございます！！！同じく受験生なんですか！お互い頑張りましょうね…！！！応援してます！ (8月26日 2時) (レス) id: 8e324f8e54 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 初コメ失礼します、、主さんの作品を最初の頃から読んでたんですけどバチクソ面白いっすね！！ リクなんですけど、太宰さんがご都合異能力で、黒の時代の太になって記憶なしバージョンとかどうでしょうか！？あ、15か18かおまかせします！ (7月31日 23時) (レス) id: 14c492ea3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：湯 | 作成日時：2023年6月25日 13時
