【銀魂】からくりに惚れるって…？【坂田銀時】

１４song。 ページ18

Side銀時

俺たちは飯食ってすぐに吉原に向かった。

「おお、銀時。」

「銀さーん!」

「お久しぶりね、銀さん。」

いつもの月詠と晴太、日輪が出迎えてくれた。

「おおー！ツッキー久しぶりね！」

「神楽、相変わらずじゃな。…ん？見なれない顔が１人いるが…」

まず最初に月詠がAの事を気にし始めた。

「あ、！本当だ！いつもこんな可愛い人いないのに！」

「何アルか？私は可愛くないって言いたいアルか?」

「いやー、そういうわけじゃなくてー！」

次に晴太、

また次は日輪が、

「紹介するネ！銀ちゃんの愛人のAアル！」

…は？

今誰の愛人つった？

いやいや、！

俺こいつに手出した覚えないって！

なあ、お前らだったら嘘だって分かるよな！？

「へー、銀さんって愛人いたんだ…。月詠姉ドンマイ…。」

「そうなの。ちょっと会わなかっただけで、銀さんがこんなに成長するなんて…月詠、ドンマイ…」

「最後のわっちへのドンマイはなんじゃ！」

「「「「失恋したから。」」」」

「ハモるな！」

新たな誤解が生まれてしまった…

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テストがあって全然更新ができなくてすみませんでした！

もうテストは終わったので今まで通りのペースで更新していきます！

恋姫より。

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