私は妖怪一族の生き残りだ。【テニプリ】 (ページ21)

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二十巻ページ21

幸村: おはよう。早いね。
貴方: お前だけか?
幸村: 真田も来てるよ。
真田: 早いな。良い事だ。
貴方: 真田か。
真田: やっと人の名前を覚えたか。
貴方: 昨日柳に色々言われて全員覚えた。
真田: 良い事だ。
柳: 人をあだ名で呼ぶ癖は直さないとな。
貴方: そっちの方が面白いではないか･･････
柳生: おはようございます。
仁王: おはようさん。
貴方: 柳生と仁王、おはよう。
切原: おはよーございますー!!!!
幸村: 真田ー!今日は練習無理かも。大雨になりそうだよ!
切原: 何で俺が早く着たら大雨になるんスか!!!
幸村: 赤也が遅刻魔だからに決まってるじゃないか。
柳: ふむ･････たまには早く来るのだな･････
仁王: 明らかにAがお目当てじゃ。
柳生: 仁王君も人の事を言えませんよ。
丸井&ジャッカル: おはよー!
仁王: おはようさん。
丸井: はえーな赤也!!
切原: 俺が早くきたから今日は大雨だって言われたんスよ!
貴方: 珍しい･････
切原: だから先輩には敬語を使えって!
貴方: 使う分の酸素が無駄だ。
柳: 月ノ宮の毒舌は日に日に増していると･････
真田: バスが来たようだが･････
貴方: 何だこの見ているだけで疲れが出る乗り物は。
丸井: これが跡部の用意したバスだぜぃ。
ジャッカル: 相変わらず派手だな･････
幸村: 派手の域を超えていると思うんだけど･･････
貴方: 電車などで行くという選択肢は無いか?
柳: 諦めろ。
貴方: 跡部･････か。何か想像しやすそうだな。

幸村: マネージャーとして部長の俺と一緒に座ってよ^^
丸井: 俺と一緒に座ろうぜぃ☆
柳生: 3人掛けですので私と仁王君と如何です??
貴方: 「無視」真田、蓮二、座るぞ。
真田&柳: ･････････(俺達を殺す気か!?!?)
貴方: 如何した?
真田: 幸村と座ってこい。
貴方: 断る。
幸村: ･･･････「ショック×1000」
柳: 何故だ!?
貴方: 疲れる。
幸村: ･･･････「ショック×10000000」
丸井: 何か幸村君が可哀想になってきたぜぃ･････
仁王: 惚れ込んどったからのう･･････ショックなんじゃろwwwww
柳生: 笑ってはいけませんよ仁王君。
丸井: そう言うお前も嬉しそうだろぃ?
ジャッカル: お前もな。