あんていくの美少女喰種

＊カネキさん＊ ページ6

『………ん』






あれ……？





ここ、何処だっけ？





見覚えのない部屋のベットから起きる。









…………あっ！！！そっか





昨日、あんていくに連れてきてもらって倒れたんだった！！





………………まさか、二回も倒れるなんて……汗





自分が住んでいた区を出てから、まだ少ししか経ってないのに、色々とあったなぁ………。





私は、一人で苦笑いをしてベットから降りる。





『…あっ、包帯巻いてある！』





昨日の怪我も、再生が早く進んで治りかけている。








………お礼しなきゃ！！！





私は、部屋のドアを開けた。





ｶﾞﾁｬ





「…あっ！！起きたんですね！」





『あ！眼帯さん！！』





ドアを開けた瞬間、昨日の眼帯さんが立っていた。





「…コーヒー持ってきました。体、大丈夫ですか？」





『…はい！おかげさまで♪』ﾆｺｯ





「…！！////良かった。……あ、部屋入りますね」





『は、はい』






私は、部屋に眼帯さんを招き入れた。






「改めて、僕”金木研"っていいます。」





『私はAですっ。よろしくね、カネキくん♪』ﾆｺｯ





「…よろしく、Aちゃん…！//」





可愛い、カネキくん…///





「じゃあ、皆さんにも自己紹介してもらいましょうか！」





『うん！』





私は、カネキくんの後に続いて下に降りていった。









〜カネキside〜





やばいやばいやばい。





Aちゃん、可愛すぎだろ………………///







これから大丈夫かな？









………………僕の理性。

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