【歌い手】人魚姫は吸血鬼に愛される【男主】

覚の目線　リクエスト-2　○○はお好き？ ページ47

「お腹の中、出したいん？苦しいから？えぇ……お願いして？」

ぽこぽこぽこっと抜き取れば、また可愛らしくビクビクしてる。
指で簡単に広げられるくらい柔らかくなっちゃって。でも、まだ、もっと遊びたい。

「じゃあ、スペースもできたし、次はこれ、自分で飲み込んで？」

少しだけ咥えさせてから、膝立ちさせる。落としたら問答無用でオモチャ増やして放置って脅したから、どうなっても俺が美味しいだけ。

「ほら、まだ半分も入ってないけど？」

ふるふると首を振って、懇願するけど、ダメってAのを弾いて腰を落とさせる。
ゆっくりだけど入っていくオモチャを、戸惑いながら受け入れていくのがいじらしくって、たまらないくらい健気で可愛い。

「A、口開けて？」
「お兄ちゃん気持ち良くさせてくれたら、イかせてあげる。ちゃぁんと、ね？」

目の前に突きつけた俺のを、小さい口でいっぱいいっぱい頬張って、子犬みたいにぺろぺろ舐めている。見上げて、ちゃんとキモチイイか聞いてくるのを無視して、敏感になっているトコロを弄ぶ。

「んッ……出すよ」

ごぷ、とAの喉が鳴って、咳き込んでしまった。無理に飲まないでいいよ、って頭を撫でて吐き出させる。もーちょい躾たら喜んで飲むようになるかな。
とって、って聞こえるAのお願いに、お尻を向けさせる。たっぷりオモチャで広げられて、ちょっと引っ張ると甘い声を上げる。コツコツとお腹の中で聞こえるのは、抜き忘れてたローターかな？

「ローター入ったままやったね？オモチャとお兄ちゃんの、どっちが好き？言わないとずぅっとこのまま、なんなら他の二人も呼んじゃおっか」

おにいちゃんのがっ、て聞こえた声に、口許が歪んでしまう。

「おにーちゃんだけがいい、って言って？」
「んもう、Aはかわえぇなぁ」

お腹の中のオモチャを全部取っ払って、ころりとベッドの上に仰向けにさせる。オモチャで広がってるからそのまま挿れる。

「あんだけオモチャいれてたのに、Aの中、キツキツで狭いなぁ？オモチャ足りんかった？今度はもーっといれて、一日そのままにしよか？」

それはイヤ、オモチャは嫌い、冷たいからこわい、ってしがみついてくるように絡み付く胎内に、わかったよって笑いかけて、たっぷり俺で可愛がる。
オモチャなんてメじゃないやろ？こんなに俺の事好きならな？



グレンさんリクエストで、玩具プレイのluz×Aでした！遅くなってすいません!!

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