【歌い手】人魚姫は吸血鬼に愛される【男主】

人狼の目線　番外編の季節ネタ-4　※ ページ35

俺、バックが好きなんだよね。動物系だからかな。崩れ落ちそうになっているAを後ろから抱き締めるように支え、うなじを軽く食む。
二人にいっぱい出されたから、もうローション要らないね、って、お尻を上げさせたAに挿入する。

「おなか、苦しくない？イヌ科ってさ、その……一回が凄く長くって、根元が膨らむらしいんだよね……」
「なんやそれ」
「聞いた事ありますー」

抽挿を繰り返し、イきそうになったときに恐る恐る伝えたけども、ごめん、もう抜けなくなった……
イヌ科は10分から1時間射精するらしいよ……俺は久し振りだから、最悪で1時間このままかも……

「ゴメン、俺も久々だから最悪1時間このままかも」
「えぇ……しゃぁないなぁ。天月君、A抱えられます？好きみたいだから、前もおっぱいも弄ったろう思て」
「じゃあ俺ちゅーする！」
「A、手ぇ空いてるやろ？借りるな」

センラ君は自分のを扱くのにAの手を借りて、坂田は恋人つなぎして、キス攻めにしてる。
Aはずっとイってるのか、甘いを通り越して甘ったるい匂いがふわふわと鼻をくすぐる。甘ったるいのに、とてつもなく良い匂いに思えてしまう。

「A、いいにおいっ」
「っ！」
「あー……吸血鬼ですもんねぇ」

なにこれ……すっごい甘い。とまんないっ……！！



「天月君、それ以上吸ったらA倒れますよ」
「っごめん！あと……まだとまんない」

Aの胎内に納めた熱は、まだ収まりそうに無い。止めどなくAの胎内を上限無しに満たしていく。
イきすぎてトんでしまったAには申し訳無いけど、もうしばらく付き合って貰わないと……



「終わった？あまちゅ」
「お、終わりました……ごめんねA、今抜くね」

粘着質な音を立てて抜き取れば、ごぽりと逆流し、溢れる、白濁したそれ。
汗でへばりついた髪を払ってやると、薄く目を開いて俺を見上げる。終わったかと尋ねるような目に、終わったよとキスで伝えた。

「っうわ！？なにこれ、潮……！？」
「気持ち良すぎて潮吹くなんて……えっちすぎん？」

キスが引き金だったのか、盛大に潮を吹くA。頭が追い付いてないのか泣きながら縋り付いてくる。
ダメだなぁ。これだけえっちで可愛いんだから、終わらないじゃないか。

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